こちらの記事では
レンジで焼肉を焼く方法が知りたい
レンジで焼肉の焼き目が付くのか知りたい
レンジで焼ケールの使い方を知りたい
こんなお悩みの方にピッタリです!
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レンジで焼肉って焼けるんですかぁ?
レンジで焼ケールを使えばできるよ!
スーパーでよく見かける「タレのかかった生の牛肉や豚肉・鳥肉など」フライパン等で調理すれば、手軽にできる焼肉がありますよね。
コレらの焼肉は、「レンジで焼ケール」という調理器具を使用すれば、レンジで加熱しただけで調理することが可能です。
今回の記事では、レンジで焼ケールを使って
今回はこちらの「タレ付の中落ち牛カルビ」を調理してみました。
レンジで焼ケールは、レンジ調理器なのに「約250℃もの高温調理が可能な調理器具」で、以下のようなグリルやフライパンで調理する食材をかんたんに作ることが可能です。
レンジで焼ケールでできる! レシピ一覧
- 焼き魚
- 揚げ物・天ぷら(惣菜)
- 目玉焼き
- ハンバーグ(レンジ・冷凍)
- ステーキ
- 冷凍餃子
- など
レンジで焼き魚って凄い!
レンジで焼き目が付く調理は革命ですね!
レンジで焼ケールの取説には、何種類かのレシピが掲載されています。
こちらのレシピには、ステーキの調理方法は記載されていますが、焼肉の調理方法は記載されていません。なので、実際にうまく作れるのか試してみました。
実際にレンジで焼ケールが便利すぎて、毎日色々お試ししているので順次更新していきます!
✅ 中落ち牛カルビを調理してみた結論ですが、
全体に満遍なく火が通っているので、美味しくいただきました。
焼き目は付くかどうかですが、タレ付のような水分が多い食材に関しては、少々焼き目が付く程度です。
なので、「タレ付焼肉類」調理での焼き目は期待できません・・・
タレ付の肉ではなく、通常の生肉で加熱すれば焼き目が付く!
色々お試し調理した結果ですが、
タレ付ステーキ・ネギ塩豚カルビ・冷凍ステーキ・など、食材に水分があるものや解凍されて水分が出るものに関しては、焼き目は付きませんでした。
対策として、
冷凍ステーキ等の調理は、一度解凍して余分な水分を取り除いてからレンジで焼ケールで加熱すれば、焼き目付のステーキが期待できるでしょう。
今回の記事では
- レンジで焼ケールで焼肉を調理する手順
- 実際に焼肉を調理してみた感想
こんな内容を順番に解説します。
今後レンジで焼肉を調理してみたい方は、フライパン要らずで、とても簡単に調理できますのでぜひ参考にしてみてください。
また「レンジで焼ケール」の調理器具の詳しい詳細は、以下の記事にまとめてありますので、併せてご覧になってください。
レンジで焼き魚ができる!?「レンジで焼ケール」でサバを時短調理してみた レビュー
こちらは2024年3月時点での価格帯です。今後価格は変動する可能性があります。
レンジで焼ケールで焼肉を調理する手順
ここからは、レンジで焼ケールを使って「焼肉」を調理する手順を解説します。
✅ 今回使用する材料は
- 🐮 中落ち牛カルビ(タレ付)
沢山のお肉を調理したい場合は、角形より大きめサイズの丸型がおすすめです!
こちらは2024年3月時点での価格帯です。今後価格は変動する可能性があります。
レンジで焼ケールを使って焼肉調理する手順は以下の通り
- レンジで焼ケールの鉄板に肉を並べる
- フタをしてレンジで加熱する:3分間(600W)
- お肉をひっくり返す
- 再度レンジで加熱する:1分間(600W)
- 焼肉(中落ち牛カルビ)の完成
順番に解説していきます。
レンジで焼ケールの鉄板の上に肉を並べる
まずはレンジで焼ケールの鉄板の上に、お肉を並べます。
食材を重ねると火が通りにくいので、重ならないように並べましょう。
フタをしてレンジで加熱する:3分間(600W)
隙間ができないようにフタをしてレンジで加熱します。
500Wの場合は、プラス1分くらい加熱時間を増やしましょう。
お肉をひっくり返す
シリコンの取手を持って取り出しますが、持ち手が熱くなっているのでヤケドに注意!
ミトンなどで取り出しましょう。
フタを開けたら、お肉をひっくり返します。
再度レンジで加熱する:1分間(600W)
再度フタをしてレンジで再加熱します。
焼肉(中落ち牛カルビ)の完成
ヤケドに注意しながら取り出しましょう。
フタを開けたら焼肉(中落ち牛カルビ)の完成です。
あつあつのうちにいただきましょう。
実際に焼肉を調理してみた感想|まとめ
今回は、レンジで焼ケールを使って焼肉を調理してみました。
実際に焼肉を調理してみた感想として、レンジで加熱しただけの調理なのに、あつあつの焼肉を食べることができるので非常に便利です。
あまり焼き目がつかないことです。
焼肉系では焼き目というかは「コゲ目」といった呼び方が正しいかもしれません。
レンジで焼ケールは焼き目は付けることができても、容器内の加熱温度の上限が250℃なので真っ黒焦げになることはないです。
焦げ目を付けたい方には向かない調理方法かもしれません。ですが、フランパンで焼かなくてもレンジで放置してるだけで、焼肉ができるのは時短にもなるので良い点です。
レンジで焼ケールは焼肉の他、色々と革命的な調理ができるのでぜひ体感してみてください。