沸かし太郎SCH-901 湯沸かしヒーターの「8つの特長」とは？

沸かし太郎とは、お湯を沸かす用途で開発された商品ですが、温度を一定の状態にする保温機能が搭載された湯沸かしヒーターなんです。

お風呂のお湯張りはもちろんのこと、屋外などさまざまな場面でも活躍できる湯沸かしヒーターが「沸かし太郎SCH-901」です。

そんな沸かし太郎SCH-901には、主な機能として8つの特長があります。

 

まずは結論から、沸かし太郎SCH-901の8つの特長とは以下の通り

今回の記事では、

沸かし太郎の関連記事ですが、

毎月のプロパンガス代が高いと感じる方向けの記事として、

沸かし太郎SCH-901の使用用途・ガス代等の節約方法の解説をしてますので、併せてご覧ください。

 

 

 

沸かし太郎SCH-901 湯沸かしヒーターの「8つの特長」

ここからは沸かし太郎SCH-901のメリットとして8つの特徴の解説をします。

 

沸かし太郎SCH-901特長①｜業界最大出力910Wのハイパワーヒーター搭載

沸かし太郎SCH-901特長①つ目として、数多く販売されている湯沸かしヒーターでは、類を見ない910Wのハイパワー出力が搭載されています。

そのため、他の湯沸かしヒーターよりお湯を早く沸かしてくれます。10Lの水の場合、水温が10分で約10℃上昇します。

 

10L程度の水なら、40分で約40℃付近までお湯が沸くので、沸かし太郎SCH-901での湯沸かしは、ハイパワーなのでとてもスピディーです。

沸かし太郎SCH-901特長②｜30〜45℃までお好きな温度設定・保温が可能

沸かし太郎SCH-901特長②つ目の特長は、ICコントロール機能が搭載されており、温度設定が自由自在です。

設定温度は、30〜45℃まで自由に調整可能で、常に保温状態をキープしてくれます。

温度センサーの精度の高さ(温度制御幅 ±0.3℃)も魅力のひとつでもあります。

 

沸かし太郎SCH-901特長③｜直感的に使えるコントローラー搭載

沸かし太郎SCH-901特長③つ目の特徴は、便利な外付けコントローラー付きで「温度設定・電源ON・OFF」はかんたんに設定操作が可能です。

沸かし太郎SCH-901には、安全機能も搭載されています。

万が一の漏電や異常が発生した場合は、コントローラーに搭載されているブザーにてお知らせ。沸かし太郎の電源も自動で遮断します。

 

沸かし太郎SCH-901特長④｜一日中保温状態でも電気代約96円とお財布にやさしい

沸かし太郎SCH-901特長④つ目として、沸かし太郎を使う上で、最も気になるのは電気代ですよね。

一日中、浴槽内などのお湯を保温状態にした場合、かかる電気代はわずか約96円とお財布にやさしく経済的です。

 

沸かし太郎SCH-901の湯沸かしには910Wの電力を消費します。その年の電気代やお使いのプランにもよりますが、

令和5年時点で、1kwh（1時間あたり）約30円の電気代がかかります。

仮に910Wのフルパワーで沸かし太郎SCH-901を使用した場合となります。

電気代約96円は、保温状態をキープした状態の時にかかるコストです。加熱時間が頻繁の場合は、上記電気代では収まりませんので、あくまでも目安としてお考えください。

 

沸かし太郎SCH-901特長⑤｜災害などの緊急時としても活躍できる

沸かし太郎SCH-901特長⑤つ目は、災害時などの緊急時の備えとして、沸かし太郎を常備しておけば、ガスが使用できない状態でも、お湯を沸かせるので非常に便利です。

万が一、停電の際は発電機やポータブル電源を所持していれば、発電機等で湯沸かしすることも可能です。（近年ではポータブル電源を所持している方も増えてきているが所持している場合に限る）

 

沸かし太郎の他、備えとして発電機等を所持していれば、キャンプなどの屋外・アウトドアでも沸かし太郎SCH-901が利用できるので、非常時以外でも活躍できます。

沸かし太郎SCH-901を屋外で使用したい場合、周辺にコンセントがなくても、発電機等があれば対応可能です。

 

インバーター発電機・ポータブル電源｜おすすめアイテム

 

 

沸かし太郎SCH-901特長⑥｜ステンレス製なので耐腐食・耐久性バツグン

沸かし太郎SCH-901特長⑥つ目です。沸かし太郎の材質はステンレス製（SUS316L）なので、錆びにくく耐久性に優れています。

錆びにくいということは、沸かし太郎SCH-901は長く愛用できるアイテムです。

先に耐久性が劣るには、おそらく持ち手のゴムの部分でしょう。

 

 

沸かし太郎SCH-901特長⑦｜断線防止「保護チューブ」で繋ぎっぱなしでの安全装備

 

沸かし太郎SCH-901特長⑦つ目は、本体に断線防止「保護チューブ」が付いています。

沸かし太郎SCH-901は元々太めの配線なので、断線自体はなかなか現実的ではなく、まず配線が切れることはありません。

 

浴槽にセットしている間、ドアに配線を通す必要があるので、ドアと沸かし太郎の配線が接触する部分には、保護チューブを当てておきましょう。

沸かし太郎SCH-901特長⑧｜付属の収納スタンドは省スペースで場所取らず

沸かし太郎SCH-901特長⑧つ目として、沸かし太郎には標準装備で収納スタンド付きです。

省スペース設計で場所取らずですが横置きタイプのスタンドです。縦置きしても問題ありませんが、縦置きの場合は、別の容器等を購入して立て掛ければ更にスッキリ収納できます。

 

 

 

沸かし太郎SCH-901「8つの特長」｜まとめ

今回は沸かし太郎SCH-901の特徴を8つ解説しました。

おさらいとして沸かし太郎SCH-901にある主な特長は以下の8つです。

沸かし太郎SCH-901は、他の湯沸かしヒーターにはない機能がたくさん搭載されています。

 

一番の特徴として、保温機能がついているのと安全装置が搭載されているのがとても便利で、沸かし太郎SCH-901の電源を入れたまま外出しても安心です。

電源を入れたまま保温状態をキープしているので、帰宅後すぐにお風呂に入れるのは魅力的です。

 

これから、沸かし太郎SCH-901の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。