この記事では
焼き魚の時短調理方法が知りたい
レンジで焦げ目の付く調理がしたい
レンジで焼き魚を作りたい
こんなお悩みの方にぴったりな記事です!
この記事はアフィリエイト広告を含みます。
電子レンジで焼き魚が焼けるって話ホントなんですかぁ?
ホントです!
今は電子レンジで焼き魚ができるんですよ!コレはおそらくレンジ界の革命品だよ!
今までの焼き魚の調理方法と言えば、
主な焼き魚の調理方法として
- グリルで焼く
- フライパンで焼く
- トースターで焼く
などが挙げられます。
上記の調理方法で魚を焼くと、焼き魚の油が焼けて部屋中魚臭くなったりします。その他以下の問題があります。
💔焼き魚調理するリスク
- モクモクと煙が出る…
- 部屋中魚臭くなり匂いが残る…
- 片付けが面倒(特にグリルの場合)
- トースター内が魚臭くなる…
- 時間がかかる…
- など
特にグリルでの焼き魚調理の場合は、グリルの後片付けが面倒といった手間があり、焼き魚調理は躊躇しがちですよね。
できることなら
🐟 理想の焼き魚調理方法は?
- 煙が出ない
- 部屋に魚の匂いが残らない
- 早く焼ける(時短)
- 後片付けが簡単
こんな条件なら焼き魚を調理したいと思いませんか?
結論として、
今回紹介したい商品はコチラ!
「レンジで焼ケール」という調理器具です。
何の変哲もないフタのついた容器に見えますが…この容器に魚を入れ、レンジ調理するだけでカンタンに焼き魚ができるんです!
ちなみにテレビ通販でお馴染みの「ディノス」では、以下の画像のレンジメートPROというレンジ調理器が販売されており、気にはなっていたのですが、少々価格がお高いのが難点。
社長!レンジメートPROっておいくらなんですか???
税込9,900円でーす!
9,900円!!! た、高ーい!
そんな最中、ホームセンターでたまたまレンジメートPROの類似品「レンジで焼ケール」を見かけました。
レンジで焼ケールの価格は 4,980円(税込)でした。
Amazonなら最安値 4,378円から購入できます。
レンジで焼ケールは、レンジメートPROより価格が安めでしたので、ホントにレンジで焼き魚ができるのかお試し感覚で類似品を購入してみました。
今回の記事では
- レンジで焼ケールの概要
- レンジで焼ケールでサバを焼き魚にする調理手順
- 実際に「レンジで焼ケール」でサバを焼いてみた感想
こんな内容で解説します。
これからレンジで焼き魚ができる「レンジで焼ケール」の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
こちらは2024年3月時点での価格帯です。今後価格は変動する可能性があります。
レンジで焼ケールの概要
ここからは「レンジで焼ケール」の仕組み・使い方などの概要をざっくり解説します。知ってるよという方は読み飛ばしてください。
レンジで焼ケールの加熱の仕組み
レンジで焼ケール本体を電子レンジに入れることにより、以下の反応が起こります。
電子レンジのマイクロ波により、レンジで焼ケールの底面にある特殊素材(鉄板アルミメッキ)が発熱します。
本体のフタはマイクロ波を反射することによって、普段のレンジのようなパサつき感を抑えて全体に熱が行き渡るのでふっくらした仕上がりになります。
レンジ内で加熱することにより、底面には焼き目が付くという構造です。
ちなみに底面は250℃もの高熱を発しますのでとても熱いです!
レンジで焼ケールの使い方
レンジで焼ケールの使い方は非常に簡単です。
- 食材を入れる
- 必ずフタをしてレンジに入れて加熱する
- 場合によっては食材をひっくり返す
加熱時間は食材によって異なります。
使用できない調理器・レンジ機能
ガスコンロ等の直火
オーブン等加熱調理機
IH調理器
電子レンジの手動設定以外の機能
オーブン機能
オート加熱等
揚げ物等天ぷら油を溜めての加熱もNG
レンジで焼ケールの仕様
レンジで焼ケールには2種類のサイズがあります。ご自身のレンジのサイズによって入らない場合があるので、購入前には、あらかじめ電子レンジの奥行き等の寸法を測ってからサイズを決めましょう。
品番:TKSM-32 (大きいサイズ)
本体サイズ:外径 約28×23×9cm
内側 約20.8×20.8×3cm
本体容量:1.6L
材質:本体 鉄板アルミメッキ +PTFEコーティング シリコン
フタ 鉄板アルミメッキ シリコン
耐熱温度:取手等のシリコン部:220℃
底部加熱部:250℃
耐冷温度:-50℃以下
品番:TKSM-33 (小さいサイズ)
本体サイズ:外径 約23×20×8.5cm
内側 約21.4×15×3cm
本体容量:1.2L
材質:本体 鉄板アルミメッキ +PTFEコーティング シリコン
フタ 鉄板アルミメッキ シリコン
耐熱温度:取手等のシリコン部:220℃
底部加熱部:250℃
耐冷温度:-50℃以下
ちなみに我が家の中古レンジ(山善)は小さいサイズしか入りません…なので、必ずレンジの奥行きは測ってから購入しましょう。
レンジで焼ケールでサバを焼き魚にする調理手順
ここからは、レンジで焼ケールを使ってサバを焼き魚にする手順を解説します。調理手順は非常に簡単ですので参考にしてみてください。
サバを並べる
まずはサバは鉄板の上に並べます。
余談として、画像は皮目が下でしたが、川魚は皮から。海魚は身からと焼く良いと言われていますので覚えておいて損はないです。(川は皮から海は身から)
フタをする
レンジで焼ケールのフタをします。
ポイントとして、尻尾などはみ出しは厳禁です。(フタに隙間があると熱効率が低下します)必ず鉄板に載るよう尻尾を切り取るなど工夫しましょう。
レンジで3分加熱する
レンジに入れて3分間加熱します。ここでは600Wを使用しました。
サバのサイズにもよりますが、焼け目をくっきり付けたい場合は時間の調整が必要です。
サバをひっくり返してレンジで1分加熱する
3分加熱したら取り出しますが、持ち手(シリコン部)がかなり熱いので、ヤケドに注意しましょう。
タオルなどで取手と掴んで取り出しフタを開けます。
サバを反対にひっくり返してさらに1分間加熱します。
サバの焼き魚完成
コレだけでサバの焼き魚が完成となります。
焼き目が付いて中はふっくらと焼き上がりました。レンジ調理とは思えないほどのクオリティです。
とても簡単ですね。
お子様でも簡単に調理できそうですね!
実際に「レンジで焼ケール」でサバを焼いてみた感想
今回初めてレンジで焼ケールでサバを焼いてみた感想ですが、
めちゃめちゃ簡単でした!
グリルがあった頃は、グリルを洗うのが面倒で魚を焼くのは控えていた時もありました。
フライパンで調理を試みた時は、なかなか魚が焼けずただ部屋が臭くなるのでフライパン調理はやめました…
ですが、このレンジで焼ケールがあれば、
本体とレンジさえあればかんたんに焼き魚ができちゃうんです。
レンジで焼ケールの良い点
レンジ内が魚臭くならない
煙が出ない
洗い物がかんたん(食器感覚)
焼き加減を見る必要がない
早く焼き魚ができる(時短調理)
色々な調理ができる
レンジの中が魚臭くなるのでは?とお思いの方いるかと思います。
コレが意外と魚臭くならないのが驚きでした。
むしろレトルトカレーをレンジ調理したカレー臭の方が強いです(笑)
煙も全く出ませんでした。
洗い物も食器を洗う感覚と同じなので非常に楽です。
しかも焼き魚が早く調理できる
焼き魚好きな方にとっては、革命的な調理器具と感じました。最高なアイテムです!
レンジで焼き魚ができる「レンジで焼ケール」は革命的な発明|まとめ
今回はレンジで焼き魚が簡単にできちゃう「レンジで焼ケール」の解説をしました。
実際にサバを焼いてみた感想はとても簡単で、誰でも焼き魚ができるのでとても便利なアイテムだと感じました。
火加減も見る必要がないのと、他の調理もマルチに活用できる調理器具なので革命的なアイテムです。
「レンジで焼ケール」で焼き魚ができること自体、料理の概念が覆るほど衝撃の出来事でした。コレから購入を検討している方は、ぜひとも体感してみてください。
今回紹介したレンジで焼ケールはこちら