アパートで喫煙者がやるべきこと
ここからは喫煙者が部屋を汚さず生活する方法を紹介するよ!
アパートで喫煙者がやるべきことは以下の通り。
- 台所の換気扇でタバコ吸う(分煙)
- ベランダで吸う(外でタバコを吸う)
- 電子タバコに変える
- 緩衝材を部屋に張り付ける
- タバコをやめる
キッチンの換気扇でタバコ吸う(分煙)
おおよそコレやっている人はいるかと思います。部屋を汚したくない場合はキッチンの換気扇の下でタバコを吸うようにしましょう。
ベランダで吸う(外でタバコを吸う)
ご家族で住んでいる方はベランダで吸っている方は多いと思います。
集合住宅の場合、上の階やお隣さんにタバコの煙が洗濯物などに付くなどのトラブルがあるのでベランダで吸う時は注意したほうがよいですよ。
電子タバコに変える
近年はIOQS「アイコス」やglo「グロー」などの電子タバコが普及してきて電子タバコに乗り換えたユーザーが増えています。紙タバコを吸っている方は乗り換えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに電子タバコは部屋で吸ってもクロスが汚れることはないです。
冬場外の喫煙きついよね><
電子タバコなら冬場でも部屋でOK!あ。でも電子タバコでも家族が嫌がるなら残念ながら外へGOです(笑)
緩衝材を部屋に張り付ける
部屋に緩衝材を天井・壁に貼り付けるます。
緩衝材って何か知ってます?
コレが緩衝材。
プチプチですね!
コレを張り付けるとクロスの汚れは緩和されます。ただしプチプチを重ねた部分や際などは煙が入り込む可能性があるので若干汚れる恐れがあります。全体的にクロスが汚れるのは緩和されます。
緩衝材の取り付け方法は?
取り付けはかんたんです。画びょうで取り付けるだけです。刺し方は自由ですが、中に煙が入り込まないように外側には均等に取り付けます。
画びょうの数は結構使いますよ!
画びょうは100均で買えは安く済むね。
緩衝材「プチプチ」は長さどのくらい必要?
一部屋8畳程度の部屋の場合だと、ホームセンターなどに売っている50m巻き1本で余裕で足りる長さです。10m巻きを買い足しすると逆に費用が高くつくのでコスバが悪いです。
緩衝材「プチプチ」の費用は?
ホームセンターで買えば大体50m巻きで約2,500円あたりです。
退去時の処分方法は?
緩衝材の処分方法は地域よって可燃物なのがビニール扱いなのか異なりますが、ただごみ袋に入れて捨てるだけです。
家庭ごみと同じく普通に捨てるだけなので処分は楽ですよ。
緩衝材「プチプチ」を外した後の注意点
プチプチをはずした後は画びょうの穴が無数にできます。パッと見よく見えないような場合はそのままで問題ありませんが、クロスがホワイトの場合、ちいさな画びょうの穴が気になる場合はよく目地などを塞ぐコーキング(白)などで埋めれば穴は目立たなくなります。
こんな対策でホントに大丈夫なの?
いちおうコレやってクロスの現状回復費用を追加で払ったことないですよ!あくまでも参考程度にね!
タバコをやめる
一番おすすめしたいのはコレです。
「禁煙」=タバコをやめる。
タバコを吸いたいが為にいろんな工夫して部屋で吸おうをした自分がいました。でもやめてしまえばこんな苦労する意味がありません。
タバコを吸っている理由ってなですか?
- 口がさみしい
- 周りが吸っているから
- カッコで吸っているだけ
- ただ習慣で吸っているだけ
タバコを吸う理由ってこの程度の理由くらいです。
タバコを吸っているとどうなると思いますか?
タバコを吸い続けていると以下のようになります。
・不健康的に
・口臭がヤバい
・タバコ代が高い
・部屋が汚なくなる
・車の車内が臭くなる
・自身がタバコ臭くなる
・家族・恋人に嫌がられる
・得することがない(無意味)
実際、何のメリットもありませんよね。
タバコをやめれば得することがある
タバコをやめれば色々な改善が期待できます。
・お金が貯まる
・タバコの匂いが消える
・わざわざ外に行かなくなる
・車内が空気がきれいになる
・家族・恋人に嫌がられない
健康的・お金が貯まる
特に注目したいのがこの2点です。
健康的になる
タバコをやめれば健康的になること。家族がいる方なら、なおさらです。家族がいる方なら誰が家族を守るのでしょうか?ご自身や家族が幸せになるためにはタバコはやめましょう。
お金が貯まる
毎月タバコ代にいくら使用していますか?
自分は毎月2万円近く使用してました。自分の投資関連の節約の記事でも説明してますが、タバコをやめて毎月2万円貯金できると年間で24万円貯まります。5年で120万円・10年間で240万円貯まる計算になります。お金が月ではなく年間単位で考えると節約効果などの意識が高まります。
たばこをやめればいいこと尽くし!
さらに貯金もできれば生活も潤いますよ!
タバコはやめるに越したことはないですね!
こちらの記事では投資をはじめる際の節約方法で、余剰資金の貯め方を紹介しています。
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