最近は引っ越しという言葉から大分遠ざかっているひろくまです。
昔は自己都合と会社の移動などを含め、約15年の間に少なくとも計11回※ほど引っ越しをしている引っ越しマニアです。今考えると費用が少しもったいないと思いますが(汗)
※2024年時点では27回引越ししました💦
そんな11回ほど引っ越しした経験を踏まえて今回は、引っ越しマニアが語るぼったくり業者の引っ越し見積もり代金を100%安く抑える方法を紹介します。その他、引っ越し費用を安くする方法もあります。
これから引っ越しを考えている方は是非参考にしてみてください。
ここからは引っ越し代金のコストを下げる方法を紹介します。「見積もりを安くする方法」を知りたい方はここのリンクより先に進んでください。
引越しする際に多くは、アパートなど賃貸の新居への転居する方もいるかと思います。以下の記事では賃貸の初期費用を5万円以上安くする方法も解説していますので、併せてご覧になってみてください。
賃貸契約する前に待った!初期費用を約5万円以上安くなるお得な節約術
単身者は荷物の多さで引っ越し業者を決める
自分は最初の荷物は実家から引っ越しをしたので生活必需品「冷蔵庫・洗濯機」が揃ってなかったので荷物が洋服・テレビ・テーブル・布団くらいと少なかった記憶があります。
既に賃貸に住んでいる方一人暮らしの方や、家族住まいの方だと家電など揃っているので一人では運べないような結構な荷物のはずです。
▶ ここからは引っ越しする荷物の量別に解説します。
実家からのはじめての引っ越し
自家用車を使用する
はじめての引っ越しで荷物が少ない方は自家用車をお持ちの方ならこの方法で十分です。
ご自身で荷物を運べば体力は使いますが無料です。
自家用車を持っていない方は両親や友人などに借りて運ぶのも手ですね。
自家用車で運べない荷物の量の場合
▶ 車で運べないほどの荷物の場合:軽トラック1台分以内の荷物で近場への引っ越しでしたら赤帽をおすすめします。
赤帽は距離制の運賃:20km以内まで4,500円※1。
作業補助量金「搬入・搬出補助」:2時間以内8,000円~※1
距離制運賃+作業補助料=引っ越し代金として計算されますが、その他「時間制運賃」や「赤帽単身引っ越しプロ」など、さまざまなプランがありますが他の引っ越し業者よりは格安で引っ越しができます。
赤帽公式サイトはこちら「赤帽の引っ越し料金プラン」
※2020年4月時点での料金です。今後料金が変動するおそれがありますのでご注意ください。
メリット
- 引っ越し料金が安い
- 荷物の量が変わっても融通が利く
引っ越し料金が安い
荷物の量が変わっても融通が利く
デメリット
- 荷物の搬入・搬出の手伝いをする必要がある。
- 個人事業なのでクォリティーにばらつきがある。
- 梱包用のダンボールは自分で用意
荷物の搬入・搬出の手伝いをする必要がある。
個人事業なのでクォリティーにばらつきがある。
赤帽はさまざまな個人事業主がおこなっているのでドライバーにばらつきがあります。要はあたり・はずれがあるということです。融通が利く人とそうでない方がいます。
赤帽は引っ越し業者ではないので引っ越しに不慣れなドライバーもいます。電話で引っ越しを依頼する際、あらかじめ引っ越しに慣れているドライバーかの事前確認したほう確実ですね。
梱包用のダンボールは自分で用意
賃貸から新居へ引っ越しする方
単身者で引っ越す荷物が軽トラ1台で収まる場合
こちらの場合も赤帽を利用
単身者で引っ越す荷物が軽トラ1台分より多い場合