こんにちわ。Hiroくまです。
今回は「自宅用」「職場用」と職場でもプライベートでも愛用しているとても打ちやすいキーボードです!
ELECOMの超薄型コンパクトキーボード「TK-FDP099TBK」の紹介です。
ノートパソコンを使用している方は「キーボード」を個別に使用している方は少ないかと思いますが、とても使いやすくコンパクトです。個別にキーボードの購入選びに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
個別にキーボードが必要な理由
皆さんのパソコンはノート・デスクトップなど、様々だと思いますが、自分の職場の仕様は「ノートパソコン」「モニター✖2台」「キーボード」「マウス」の5点セットで使用しています。
イメージはこちらのような配置
「ノートパソコン」「モニター」だと画面サイズが違うのでバランスが悪い。
モニターを同じ画面サイズにするため、ノートの画面は使用せず閉じた状態。画面はオフになります。
その為、個別に「キーボード」が必要になります。
▼以下の記事では、2021年6月にBluetooth機能付きのELECOM TK-FBP 101を、実際に使った解説を解説しています。
ELECOM TK-FDP099TBKの概要
パッケージ(表面)
外箱「パッケージ」はこのような仕様。「超薄型」をアピールしている表面です。
パッケージ(裏面)
パッケージの裏面には「対応OS」「製品仕様」「内容物」などが記されています。
ELECOM TK-FDP099の外観
見た目はよく見かけるキーボードよりはコンパクトで「超薄型」をうたってるだけあって、とても薄いです。
幅:367.1 ✖ 全長:127.5 ✖ 高さ:21.2mm
ELECOM TK-FDP099のメリット
- 価格が安い
- コンパクト設計
- 打ちやすい
- 無線で使用できる。
- 打感のストロークが少ない。
- タイピングミスが少ない。
- パンタグラフ方式。
- テンキーが付いている。
- オン・オフのS/Wが付いている。
- Windows・macの切り替えができる。
価格が安い
一番はコレです。価格は2,000円程度で購入できます。
使いやすいうえに価格が安いので、万が一故障して買い替えるにしてもコスパがいいですね。未だ故障はしていませんが、安くて使いやすく打ちやすい商品が一番です。
コンパクト設計
デスクの上でも小さいので邪魔にならない大きさです。
デザインもシンプル。更に打ちやすい。
無線キーボード
無線2.4Ghzなのでわずわらしい優先と違い使いまわしが良いです。
打感のストロークが少ない
本体に鉄板が内蔵されているので、操作性良好でとても打ちやすく静かです。
ミスタイピングが少ない
ELECOM TK-FDP099のキーボードの配置はノートパソコンのような配置です。
キー同士の間が3mmほどの距離があるので打ち間違えが少なくて、とても打ちやすくタイプミスが少ないです。
パンタグラフ方式
ノートパソコンと同じ「パンタグラフ」方式なのでノートパソコンを使用している方は何の抵抗なくタイピングできます。とても打ちやすいキーボードです。
テンキーが付いている
コンパクトなのに足りない配列がない!
コンパクト設計のキーボードはテンキーがないのが多いのですがELECOM TK-FDP099にはテンキーが付いているので便利です。
ELECOM TK-FDP099は全長がコンパクトな上、通常のキーボードのテンキー分の長さをカットした長さなのにテンキーが付いているのは大きなメリットです。
オン・オフのS/Wが付いている
右上にオン・オフのS/Wが付いているので、使用しない場合は電源がオフにできるので節電にもなります。
Windows・macの切り替えができる。
最初に電源を入れた場合、デフォルトは「Windows」用になっています。
「Mac」で使用したい場合は「Fn」キーを押しながら「W」を押すと切り替わります。
「windows」に戻す場合は「Fn」+「Q」で切り替わります。
WINDOWSとMacで併用して1つのキーボードを使う時は便利です。
ELECOM TK-FDP099のデメリット
次にELECOM TK-FDP099のデメリットを紹介しますが、あまりデメリットというほどのデメリットはありません。
- Bluetoothが搭載されていない
- NumLockキーのランプがない
- 角度調整ができない
Bluetoothが搭載していない
ELECOM TK-FDP099はBluetoothが搭載されていないのが残念な点。USBポートが少ないパソコンではハブなど使えばカバーはできます。
自分は値段が安いのでELECOM TK-FDP099を選んでいます。
現在ではBluetooth付きの後継機が出ています。(色はブラック・ホワイト)
エレコム キーボード Bluetooth ブラック TK-FBP101BK
NumLockキーのランプがない
NumLockキーの「オン」「オフ」のランプがないので確認できない。ですが、さほど不便さはありません。
角度調整ができない
ELECOM TK-FDP099のキーボードは元々角度が付いていますが、角度調整が付いていないので平にすることができません。個人的にはもう少し角度が欲しい感じですが、キーボードの下に何か台などを敷けば調整可能です。
ELECOM TK-FDP099 キーボード 購入者のレビュー・口コミ
ELECOM TK-FDP099のキーボードを実際に購入したユーザーの声もいくつかまとめましたので購入する際の参考になるかと思いますのでご覧ください。
Pさん
40代 男性 購入者
評価 ★★★★☆ 4 静音 薄型 軽量で かつ ハイコスパ。
商品の使いみち:実用品・普段使い 商品を使う人:自分用 購入した回数:はじめて
5年モノのロジクール K360 キーボードも使っています。比較すると、やはりこっちの方がかなり静音ですね。薄型でサイズも小さく、持ち運びや出張がちょっとだけ楽に。
ただ、若干筐体が反っていて、キーボードの中心付近が、デスクからちょっと浮きます。
(そのため、スペースキーを連打すると、デスクをトントン叩いてしまい、ちとうるさい。)
7年前ぐらいからいろいろなワイヤレスキーボードを使っていますが、コレが一番いいかもしれないですね。
無くなる前に、ぜひ、もう一枚リピっておきたいと思います。
購入者さん
評価 ★★★★★ 5思ってた通りの物だった
自分にはとても打ちやすくあってるキーボードでした
白黒を各一つ購入しましたが白は薄いベージュかかつた色で残念でしたが黒はマットブラックのような感じで好みの物でした。
黒はまた購入予定。
「引用:楽天市場」
購入者さん
評価 ★★★★☆ 4 「こういうのでいいんだよ」感
色: ホワイトスタイル: 無線2.4GHzパターン: 単品Amazonで購入
「引用:Amazon」
ELECOM TK-FDP099 キーボード レビューのまとめ
ELECOM TK-FDP099のメリット
- コンパクト設計
- 無線
- とても打ちやすい
- 打感のストロークが少ない。
- タイピングミスが少ない
- パンタグラフ方式。
- テンキーが付いている。
- オン・オフのS/Wが付いている
- Windows・macの切り替えができる。
ELECOM TK-FDP099のデメリット
- Bluetoothが搭載されていない。
- NumLockキーのランプがない。
- 角度調整ができない。
個人的な感想ではありますが、デメリットは探してもそれほどない点です。
新しくキーボードをお探しの方は個人的におすすめの製品の1つなので一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
以下の記事では、2021年6月に購入したBluetooth機能付きのELECOM TK-FBP 101の解説をしていますので併せてご覧ください。