こちらの記事では
- 冬場のほとんどデスクにいるので寒い
- 作業デスクの足元が寒い
- 作業デスクの足元にヒーターが欲しい
こんな方におすすめの記事となっています。

冬場のデスク作業って足元がめちゃくちゃ冷えますよね・・・

そうだね。かと言って足元にセラミックヒーター使うと電気代もバカにならないかも・・・
オフィスや自宅などの特に冬場のデスク作業中、特に足元は冷え込みますよね。足元が冷えるせいか、トイレが近くなったり、作業も集中できない場合もあります。
そんな足元が冷え冷えなあなたに、おすすめするヒーターがあります。
結論として
クレオのテーブルヒーターKH1800です。
クレオ工業から販売されているテーブルヒーターKH1800は、ファンヒーターのような暖房ではありませんが、デスクなどのちょっとした暖を取るのには最適なヒーターです。
クレオのテーブルヒーターKH1800は以下のような主な特徴があります。
- やさしい暖かさで足冷えを解消
- 場所を取らない薄型デザイン
- 消し忘れ防止も安心!3時間OFFタイマー内蔵
- 電気代1時間あたり約1.3円と経済的
- 換気が必要のないクリーン暖房

電気代も安く、お財布にやさしく経済的なヒーターなのでおすすめですね!
これからデスク用のヒーター購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
クレオ テーブルヒーターKH1800の主な特徴
ここからは、
クレオのテーブルヒーターKH1800の機能等をざっくりではありますが解説をします。
やさしい暖かさで足冷えを解消
クレオのテーブルヒーターKH1800は、スイッチはON OFFのみのシンプルな仕様です。なので温度調整ができませんが、表面温度は約60℃〜80℃近くの温度で足元を温めてくれます。
場所を取らない薄型デザイン
基本、テーブルヒーターKH1800はデスクの真下に設置、もしくは足元の前面等に設置するタイプですが、長さ460mm高さ360mm厚み30mmと薄型なので、足元の邪魔にならないコンパクトなヒーターです。
取り付けもヒーター本体にマグネットが付いているので、取り付け・取り外しも簡単で、片付ける際にも場所を取りません。
消し忘れ防止も安心!3時間OFFタイマー内蔵
クレオのテーブルヒーターKH1800は、スイッチを消し忘れた場合でも、3時間経てば自動でOFFにしてくれる消し忘れ防止タイマー機能が内蔵されているので、万が一の際でも安心です。
電気代1時間あたり約1.3円と経済的
クレオのテーブルヒーターKH1800を長時間使用しても、1時間あたりの電気代はわずか約1.3円なので経済的です。8時間使ったとしても電気代はたったの約10.4円なので、寒い冬場でも経済的なヒーターなので手放せなくなります。
換気が必要のないクリーン暖房
一般のファンヒーターの場合は、定期的に空気の入れ替えなどの換気が必要になるかと思います。しかし、クレオのテーブルヒーターKH1800はファンヒーターと異なり、換気が必要のないヒーターなので、空気が汚れることもなくクリーンな暖房といえます。
実際にテーブルヒーターKH1800を設置してみた
クレオのテーブルヒーターKH1800の設置はデスクの材質・形状によってそのまま取り付かない場合があります。
管理人のデスクの場合は、クレオのテーブルヒーターKH1800を設置してみましたが、そのままでは取り付けできず、少々デスク側に手を加える必要がありましたので、簡易的にDIYを行いました。
テーブルヒーターKH1800を設置する際の問題点とは?
デスク側の奥側にマグネットを取り付ける鉄の部分がない
手前側には鉄の角パイプがあるのでそのまま取り付け可能ですが、奥側の角パイプまではヒーターが届かないので設置できませんでした。
実際にデスクにDIYした内容は以下のとおり
デスクDIY実施した内容
- テーブルヒーターの奥側にマグネットが取り付くよう木材を取り付ける
- 木材に付属の金属プレートを取り付ける
テーブルヒーターの奥側にマグネットが取り付くよう木材を取り付ける
まずはデスクの下側の奥に木材を取り付けました。管理人のデスクの角パイプの高さは20mmありましたので、ホームセンター等で合いそうな木材を購入します。
木材の長さは、ヒーターに付いているマグネットの幅に合わせて取り付けます。今回は木ネジで固定しました。
木材に付属の金属プレートを取り付ける
取り付けた木材に付属の金属プレートを取り付けます。取り付け位置はヒーターのマグネットの箇所に合わせます。
金属プレートには両面テープが付いていますが、外れやすい場合は木ネジ等で固定します。
デスクをDIYしたことによって、テーブルヒーターKH1800が設置できるようになりました。
クレオ テーブルヒーターKH1800を使ってみた感想
クレオ テーブルヒーターKH1800を実際に使ってみた感想ですが、デスクの裏側にヒーターを取り付けたので、太ももあたりは暖かいです。
ですが、足先までは暖かさは届きませんでした。なので、足先は寒いです。
対策として以下のようないくつか方法があります。
対策として
- ホットカーペットと併用する
- 足元の周りをプラダンなどで囲う
- デスクにこたつ布団をかける
などが挙げられます。
ホットカーペットと併用する
クレオ テーブルヒーターKH1800とホットカーペットを併用すれば効果はあります。ですが、隙間風がある場合にはどうにもなりません。
こちらの、テーブルヒーターKH1800を購入した後に見つけたヒーターがありますのでリンクを貼っておきますが、前方・左右の囲いが付いたヒーターがあるようです。
上記のヒーターなら隙間風の対策は解決できるでしょう。
足元の周りをプラダンなどで囲う
足元の周りにプラダンもしくはダンボールなどでヒーターの周りを囲えば隙間風対策は可能です。
デスクにこたつ布団をかける
最後に、デスク自体をコタツにしてしまうという対策です。デスクの天板を外してこたつ布団を取り付ける手段や、デスク周りに、こたつ布団を囲むなど手を加える必要がありますが、対策すれば暖は取れます。
ちなみに管理人は、こちらの方法で隙間風の対策はしましたのでバッチリです。
アイリスオーヤマでは、以下のようなこたつ布団が付いた、デスクヒーターが販売されているようなので、紹介させていただきます。これはヒーターとコタツ布団を別々に購入する必要がないので良いアイテムかもしれません。
クレオテーブルヒーター KH1800【冬の快適アイテムレビュー】まとめ
今回は冬場のデスク作業の快適アイテム「クレオ テーブルヒーターKH1800」の概要と実際に使用してみた感想等の解説をしました。
足元にヒーターがあっても隙間風などの問題もありますが、ヒーターがあるのとないとでは雲泥の差です。
足元が冷えた状態で集中力が欠けてしまう方は、お試しに使用してみてはいかがでしょうか。
この記事で紹介した商品はこちら
アイリスオーヤマ デスクヒーター DEH-45-T