引っ越しマニアが断言!?ぼったくり引っ越し業者の見積り100%安くなります【節約】

引越し見積もり安くする 引越しの節約

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見積もりは競合させろ(1社だけではNG)

ほとんどの方は引っ越し業者に引っ越しを依頼するときはひとつの業者にしか電話しませんよね。先頭の記述でも伝えましたが引っ越し業者はほぼほったくり業者です1社だけ電話するのでは、ぼったくり業者の思うつぼです。

まずは2~3社の引っ越し業者へ連絡

とりあえず最低3社へ引っ越しの見積もりの連絡します。たくさん連絡するのが面倒なかたは最低2社でも安くなります。

おすすめ引っ越し業者一覧

こちらの5社あたりから選ぶとよいです。引っ越し業者をクリックすると外部リンクへ移動できます。

 

 

 

1社目の業者が見積もり訪問時のポイント

単身者の場合の荷物引っ越し費用相場約30,000~50,000円あたりです。2,3月11.12月の繁忙時期・土日祝日などは割増になる傾向があります。(約1.5~2倍割増)

1社目の業者が荷物を確認し見積もり額を提示されます。

一応値引き交渉してみます。(こちらから言わなくても後に業者から勝手に値引きしてきます。)

引っ越し代金の見積もりを確認してからこう答えましょう。

他社にも見積もり依頼しているので他の引っ越し業者の見積もり見てから決めます!

コレだけOKです

 

 

 

すぐ値引きする業者と時間差で値引きする業者がいる

 

「他社にも見積もり依頼しているので他の引っ越し業者の見積もり見てから決めます!」と答えるとすぐ値引きしてくる業者と一度帰ってすぐ戻ってきて、値引き額を提示してくる業者がいます。

パターン1(引っ越し時期:6月):見積もり提示額50,000円で他社にも見積もりしてもらう旨を話すと営業所の所長あたりと2度くらい電話相談して「実際電話しているかは謎ですが」最終価格が33,000円になりました。

50,000円 > 33,000円 = 17,000円値引き成功「1万7千円上乗せって…業者ぼったくりすぎです(汗)」

パターン2(引っ越し時期:12月):見積もり提示額が57,000円で「他の業者の見積もり確認してから」と答えて、一度業者は帰り20分後に再訪問。

引っ越し業者「20,000円でどうですか?」と交渉してきたので交渉成立。

最初の見積もり額 57,000円 > 値引き後 20,000円 = 37,000円値引き成功「最初の提示額がなんだったのか、やはり業者はぼったくりすぎです。(笑)」

 

 

 

ほとんど最初に来た引っ越し業者で決まる

おおよそコレです。引っ越し業者も1番乗りしたもん勝ちです。引っ越し業者も依頼を取るのに必死なので、何の成果なしでは帰りません。他社との競合を煽ると本気の代金を提示してきますので引っ越す側としてもやりやすいです。

ただし条件を提示される場合あり

引っ越し業者も本気の代金を提示してくる代わり業者側も条件を提示してきます

▼その条件とはこちらになります。

 

 

 

平日限定指定
土日祝を除く平日限定ならこの価格でやります。引っ越し代金が安くなるなら平日に引っ越しする前提で見積もり依頼したほうがよいです。
時間指定できない
あらかじめ引っ越し業者の予約が入っていない合間の時間帯に引っ越しをするパターンです。業者によっては午前・午後指定はできる所もありますが、引っ越しをする当日は1日予定を開けておく必要があります。
トラックに1度積めるだけの荷物を搬送のみ

単身者の引っ越しで使用するのは大体2tトラックで、サイズ的に一番小さいタイプです。

業者によっては2tトラックに積めるだけという指定してくる場合があります

たまにトラックに積みきれない場合があります。その場合は自家用車をお持ちの方、トラック搬入時に自分の車に積めない荷物を引っ越しトラックに優先して運んでもらい、ご自身で運べる大きさの荷物は最後に残しておき、積みきれなかったらご自身の車に積んで運びましょう。

自家用車をお持ちの方、持っていない方も、あらかじめ必要ない物は運ばずに引っ越し当日までに処分するなり売却などして荷物を減らすことをおすすめします。(断捨離をする)

引っ越しは断捨離する機会に絶好のタイミングでもありますね。

 

 

 

家族での引っ越しの見積もり相場は?

ご家族での引っ越しの場合は荷物の多さで異なりますが、おおよそ約60,000~80,000円。繁忙時期で約80,000円から100,000円あたりが引っ越し相場といえます。見積もりの値引き方法は単身者の場合と同じです

引っ越し費用をおさえるポイント

引っ越し業者はぼったくりと何度も記述しているとおり、引っ越し金額には相場がありますが、定価がないという現実です。業者の見積もり金額のまま値引きもせず引っ越しをしてしまうと1.5倍~2倍くらい高い代金知らずに払ってしまうことになります

そんなことが起きないように、引っ越し金額を少しでもおさえるポイントを紹介します。

 

 

 

  • 引っ越しの見積もりを競合させる
  • 値引き後さらに値引きさせる
  • 時期を選ぶ(引っ越し代金が安い時期。繁忙期2.3.11.12月は避ける)
  • 平日を指定する
  • 時間指定しない
  • 不要なものは処分する
  • 自分で荷造りする