ネットなどで見かけた画像のカラーコードを使いたい時かんたんに調べる方法【画像付】

使いたい画像のカラーの調べ方 画像編集

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\\ こんな方におすすめ //
  • 使いたい画像の色がなかなか出せない・・・
  • 画像と同じカラーを使いたい
  • 画像の色と文字を統一させたい
  • 使っているカラーコードを調べたい

 

ひろくま
ひろくま

ネットなどで「この画像に色きれいだから使ってみたいなー」とか思ったことない?

せつやくま
せつやくま

あるある!実際マネして使おうとしても微妙に色が違うんだよね・・・

ひろくま
ひろくま

でもこの記事のやり方を覚えれば、好きな色を調べて使うことができるよ!

 

 

 

この記事でわかること
  • 使いたいカラーコードの調べ方がわかります
  • ペイントで同じカラーコードの作り方

今回はネットなどで見かけた画像などお気に入りのカラーの調べ方とそのカラーの作り方をパソコンの無料アプリ「ペイント」で解説します。

 

こちらはWindows10での解説となります。とてもかんたんなので参考にしてみてください。

 

使いたいカラーコードの調べ方

まずは使いたいカラーコードの調べ方から。

やり方は以下の手順で行います。

▶ カラーコードを調べるまでの手順

    1. 使いたい色の画像を保存する
    2. 「画像背景透過処理」で画像はドラッグする
    3. 使いたいカラーの部分にカーソルを合わせる
    4. カラーコードをメモする
    5. 「WEB色大辞典」で調べる
    6. R/G/Bの数値をメモする

 

使いたい色の画像を保存する

まず使いたい色の画像をスクショなどで切り取り保存します。こちらの保存方法は「snipping tool」を使います。

以下では「snipping tool」の使い方を解説しています。

画像は任意の場所に保存します。

 

「画像背景透過処理」で画像はドラッグする

次に「画像背景透過処理」というサイトへ移動します。

画像背景透過処理サイト

出典:画像背景透過処理

こちらのサイトはその名の通り「画像の背景を透明にしてくれるサイト」でやり方もかんたんで重宝します。今回はカラーコードを調べるのに使います。

 

画像の背景を透明にする手順はこちらの記事で解説しています。

「画像背景透過処理」のサイトをひらく

以下のリンクをクリックすると該当のサイトへ移動します。

「画像背景透過処理」サイトはこちら

 

画像をドラッグする

サイトへ移動しましたら、以下の場所に使いたい画像をドラッグします。

画像背景透過処理_ドラッグ ドロップする

 

今回は上記の画像を貼り付けます。

 

 

使いたい・調べたいカラーの部分にカーソルを合わせる

使いたい・調べたいカラーのカ所にカーソルを合わせます。

画像背景透過処理_カラーコードをメモする01

カラーコードをメモする

画像背景透過処理_カラーコードをメモする02

右上にカラーコード#****** 」が表示されますのでテキストなどにコピーするか手書きでメモなどをしておきましょう。

ここでは「#3ea9f5」をメモします。

「原色大辞典」で調べる

使いたいカラーコードがわかったら次に以下のサイトで調べます。

原色大辞典

出典:原色大辞典

原色大辞典

この記事では「原色大辞典」を使いますが、カラーコードが調べられるサイトならどこでも構いません。

 

カラーコードを入力して検索する

右上にある検索欄に上記でメモしたカラーコードを入力 ➡ 検索します。

画像背景透過処理_カラーコードをメモする02

 

カラーを選択

検索で出てきたカラーをクリックします。

原色大辞典01カラーをクリック

 

R/G/Bの数値をメモする

R/G/Bの数値をメモします。こちらの数値でお気に入りのカラーが出来ます。

原色大辞典_RGBをメモ

 

次から実際に「ペイント」でカラーを作ってみましょう。

ペイントで同じカラーコードの作り方

カラーコードの数値がわかれば作るのはかんたんです。

▶ まずはペイントを開きます。

ペイントを開く

 

▶ 以下の画像の枠内「色の編集」をクリックします

 

ペイント_色の編集をクリック

 

▶ 3:以下の枠に「原色大辞典」でメモした数値を入力

ペイント_RGBの数値を入力

(U)のカ所にはBの数値を入力します。

 

▶ 「色の追加」をクリック

ペイント_色の追加をクリック

 

▶ 完成です!これで左側の作成したパレットに追加されました。使いたかった色の使用ができます。

 

使いたかった色の使用ができます。

 

 

このやり方は他の画像ツールでも使えますのでぜひ活用してみましょう。