賃貸契約する前に待った!初期費用を約5万円以上安くなるお得な節約術

賃貸契約する前に待った!初期費用を約5万円安くなるお得な節約術_ 引越しの節約

この記事はプロモーションを含みます。
Amazon_Kindle感謝祭

この記事の内容・・・
  • 安く引っ越ししたい
  • 賃貸(アパート)の節約がしたい
  • 賃貸(アパート)の初期費用を少しでも安く抑えたい
  • 賃貸(アパート)契約の初期費用を安く交渉するポイントが知りたい

こんな事が知りたい方に最適な記事です!

いちみ
いちみ

賃貸(アパート)って、初期費用が安くなるって話聞いたことあるけどホントですか?

hrkm
hrkm

はい!賃貸(アパート)の初期費用って、やり方によっては約5万円位はかんたんに安くなるよ!

アパートやマンションなど賃貸契約する際に、何かとかさむ初期費用。意外に高いですよね…。

 

 結論として

先に結論から伝えますと、

賃貸契約の初期費用を実質約5万円以上の節約することができます!

引越し歴は16回目と他の人よりは多少引っ越し数が多いほうですが、最近の賃貸契約では、必ず何かしら初期費用を少しでも安く抑えてきました!

 

そこで今回は以下の内容を解説します。

こんな内容を解説
  • 賃貸(アパート)の初期費用を節約する方法
  • 賃貸(アパート)の初期費用で安くなる項目
  • 賃貸(アパート)の初期費用を安く交渉する方法

こんな内容を解説します

 

やる気になれば、賃貸の初期費用をかなり抑えることが可能です。

今後、引っ越しで賃貸契約時の初期費用を安く節約したい方にとっては、特に役に立つ情報なので参考にしてみてください。

 

賃貸契約の初期費用は安くなる!|アパート・マンション等

賃貸契約の初期費用は安くなる!|アパート・マンション等

アパート・マンションなどの賃貸契約時にかかる初期費用は、月5万円の家賃あたりでも約20万円位の初期費用は余裕でかかってしまいますよね。

 

下手すると、1ヶ月分の給与より高い場合がほとんどなので、契約の初期費用って結構イタい出費だと思います。

 

引っ越し自体その他にかかる費用も多い。その他、なにかと出費が多いイベントなので少しでも費用は安くしたいところ。なので少しでも出費を節約して契約時の初期費用は必ず安くしていきましょう。

 

やる気になれば賃貸の初期費用をかなり抑えることが可能です。

賃貸(アパート)|初期費用を節約する方法として

賃貸(アパート)|初期費用を節約する方法として

賃貸(アパート)の初期費用を節約する方法として、てっとり早いのは毎月の家賃を安い物件に住むこと。コレは当たり前の話ですが、家賃を抑えれば自然と契約時の初期費用を抑えることができます。

ですが、自分の希望に合った物件(間取りなどの条件)を探すと、それなりの家賃の物件になってしまうのが賃貸あるあるです。

次は、家賃以外に初期費用を安くする項目の解説です。

賃貸(アパート)の初期費用で安くなる項目

賃貸(アパート)の初期費用で安くなる項目

賃貸(アパート)の契約時の初期費用で安くなる項目の解説です。

契約時の初期費用で安くなる項目はざっくり以下の通り

初期費用で抑えられるもの
  • 家財保険(火災保険)※ココ重要
  • 安心サポート ※ココ重要
  • 鍵交換費用
  • 室内消毒費用

ざっくり上記項目は節約可能

 

家財保険(火災保険)を自分で加入する|賃貸の初期費用を安くする

家財保険(火災保険)を自分で加入する|賃貸の初期費用を安くする

アパート・マンション等の賃貸では必ずついてくるのが家財保険の加入。特に契約時と同時に家財保険(火災保険)を加入する場合がほとんどです。

家財保険(火災保険)の支払い方法は、以下の2タイプがほとんどです。

家財保険の支払いタイプ

  • 毎月約700円かかるサブスク的なタイプ
  • 2年間まとめて約20,000円払うタイプ

どちらも年間10,000円。2年間で約20,000円あたり払うタイプがほとんどです。

管理会社のぼったくり家財保険の多くは、実際に使わない保証もついているタイプが多く、上記のような価格になってしまうのが現状。

ですが、実は管理会社の提供する家財保険は強制ではありません。交渉次第では、自分で家財保険に加入すれば費用を約15,000円以上大幅に節約できます。

個人で家財保険に加入する際には「借家人賠償責任保証」が1000万円以上のものに加入する条件などがありますが、それさえ入ればその他の家財保険の条件は、個人の自由なので安く加入できます。

おすすめの家財保険は、借家人賠償責任保証が1000万円までなら県民共済(毎年割戻し金あり)1000万円以上の設定が必要なら楽天損保の家財保険がおすすめです。

一例として

独身の場合・・・

県民共済加入時

  • 家財:200万円
  • 借家人賠償責任保証(1,000万円)

年間の家財保険料:約4,000円程度(楽天損保の場合は約3,000円程度)

 

上記のように、個人で家財保険に加入の場合と、管理会社付帯の家財保険の場合を比較すると、保険料は以下のとおりです。

個人契約(年払い) 管理会社(2年分払い)
家財保険料 ※初期費用として 約4,000円 約20,000円

 

初期費用として約16,000円の差が付きます。賃貸契約中に家財保険はずっと加入する保険なので個人契約のほうが毎年必ずかかる費用・ランニングコストも長期的に安く済みます。

 

安心サポートを外す|賃貸の初期費用を安くする方法

安心サポートを外す|賃貸の初期費用を安くする方法

安心サポート保証みたいな名前のものを強制的に加入させられる事があるかと思います。コレは住居のトラブル等を24時間対応してくれるようなサポートサービスのようです。

安心サポートは、あって便利かと認識してしまいがちですが、意外に利用しません。入居してすぐトラブルが発生するような事があるようならば、そもそも物件自体に問題があると思います。

安心サポートは加入している時点で使わなくても毎月約500円取られるので無駄です

結果、年間で約6,000~10,000円コストがかかます。契約時に外せるようなら交渉してみましょう。

 

もし強制加入ならば、良心的なところではないと判断して、別の管理会社に変えたほうがよいでしょう。世の中の管理会社は基本ぼったくりなので注意が必要です。

 

 

鍵交換費用を省く|賃貸の初期費用を安くする方法

鍵交換費用を省く|賃貸の初期費用を安くする方法

鍵交換費用として、管理会社によって価格はまちまちですが、体感的に約5,000円~20,000円あたりの費用がかかる場合があります。

hrkm
hrkm

気にならない場合は「鍵交換はなし」と伝えましょう。

鍵交換しなければ、鍵交換費用まるまる費用を節約できます。

hrkm
hrkm

今回の賃貸契約で管理人の場合は鍵交換費用19,800円の節約です。

 

管理会社によっては鍵交換しないで、費用だけ取るようなぼったくり行為をするような会社もあるので注意しましょう。あまり信用はしないほうがよいです。

室内消毒費用を省く|賃貸の初期費用を安くする方法

室内消毒費用を省く|賃貸の初期費用を安くする方法

室内消毒費用も鍵交換費用と同様、ただ単にスプレーを室内にかけるだけの簡単なお仕事です。価格も約10,000円程度かかる場合がほとんどです。

 

室内消毒費用も「無し」と伝えればその分約10,000円の節約できます。

一時期ニュースでも取り上げられた事がありましたが、管理会社が事務所に在庫として数百本の消毒スプレーを一気に噴霧して爆発した記事ご存じでしょうか?

コレってお客から室内消毒費用だけ取って実際に使用しなかったので、事務所に在庫がたまって起きた事故と推測されます。なので実際に消毒しているかは目に見えない物なので信用できません。

 

hrkm
hrkm

自分でバルサンなどを焚けは1,000円くらいの費用で済むので、気になるかたはご自身で対応できます。

 

賃貸(アパート)の初期費用を安く交渉する方法

賃貸(アパート)の初期費用を安く交渉する方法

賃貸(アパート)の初期費用を安く交渉する方法として、まずやることは以下の内容を参考にしてください。

 

初期費用の交渉方法として
  • 入居の意志を伝え強気で家賃交渉してみる。
  • 火災保険は自分で加入できるか聞く
  • 余計な初期費用で省けるものは交渉する

 

入居の意志を伝え強気で家賃交渉してみる。|賃貸(アパート)

入居の意志を伝え強気で家賃交渉してみる。|賃貸(アパート)

特に古い物件などで効果が期待できるのが、家賃交渉です。気に入った物件で必ずココに入居したいといった入居の意志を伝えたうえで強気で家賃交渉してみましょう。

ダメな場合もありますが、とりあえず家賃交渉はしてみる価値は十分あります。何も言わなきゃ変わりませんので、聞くだけ聞いてみる事が重要です。

火災保険は自分で加入できるか聞く|賃貸(アパート)

火災保険は自分で加入できるか聞く|賃貸(アパート)

火災保険は入居する上ではかなり圧迫する費用なので、できれば自分で加入できないか交渉してみましょう。

冒頭でも解説しましたが、自分で火災保険を加入すれば年間約5,000円位は節約できます。

こちらも交渉しないと、そのままボッタクリ火災保険に加入させられてしまうので、聞くだけ聞いてみる事がポイントです。

余計な初期費用で省けるものは交渉する|賃貸(アパート)

余計な初期費用で省けるものは交渉する|賃貸(アパート)

余計な初期費用で省けるものは交渉する。よく見るといらない費用が多いですので省けるものは交渉しましょう。

要はなんでも交渉しないと、そのまま高い初期費用を払うことになります。カモにされないよう気をつけましょう。

 

賃貸契約する前に約5万円安くなるお得になる節約術|まとめ

賃貸契約する前に約5万円安くなるお得になる節約術|まとめ

 

賃貸契約をする前に約5万円安くなるお得な節約術のおさらいとして以下にまとめました。

 

おさらいとして

  • 安い家賃に入居する
  • 家財保険は自分で入る
  • 安心サポートは外す
  • 鍵交換費用は外す
  • 室内消毒費用を外す
  • 家賃値下げ交渉してみる
  • 余計な初期費用で省けるものは交渉する

どの項目でも言えることですが、とりあえず「交渉してみる」のがポイントです。

上記の項目の全て省けるとは言えませんが、何かしらは費用を省けて初期費用を抑えることができるでしょう。

何もやらないとカモにされるだけなので、まず行動してみるのがおすすめです。