メーカーの8画面PCと同じパーツを自作で組むとどのくらい安いの?【自作PCコスパ比較!】

メーカーの8画面PCと同じパーツを自作で組むとどのくらい安いの?【自作PCコスパ比較!】 パソコン関連

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こちらの記事では

  1. 自作PCってコスパよいの?
  2. 自作PCをBTOのPCと同じ仕様で作るとコスパはどうなの?
  3. 自作PCとBTO PCの価格の差が知りたい!
いちみ
いちみ

P自作PCって、実際に市販のPCと比べて何がお得なの?

hrkm
hrkm

自作PCは、市販のPCよりコストを抑えて作れる場合が多いよ!
組むのが苦手な人はおすすめしないけど……

当ブログでは、

以前にデイトレPCとして展開しているAcharge(エーチャージ)を解説している以下の記事があります。

など

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Acharge(エーチャージ)とは、VSPECというメーカーから販売されているデイトレPCとして展開しているブランドです。デイトレPCとは言っても、ゲーミング用や作業用など他の用途にも幅広く利用できます。

その、Acharge(エーチャージ)として販売されているPCのBTO※は、各メーカーから販売されている部品を合わせて作成したPCです。他のBTOメーカーも同じと言えます。

※:「Build To Order」の略称で、受注生産のPCです。

なので、実際に自作PCを作る際に、同じパーツを組み合わせれば同スペックのPCを作ることが可能となります。

そこで今回は、

Achargeで販売されているBTO 8画面マルチPCと、
同じ様なパーツを揃えて、
自作で8画面マルチPCを作るといくらかかるのか?比較してみた!

上記の内容を解説します。

 

結論から申し上げると、

市販のBTOのPCより、パーツを集めて同じスペックの自作PCを作成したほうが安く仕上がります

自作PCとはいっても、初心者にはなかなかハードルが高いかもしれませんが、ネットで調べながら作れば意外とかんたんに自作PCが作れます。

 

今回は、以下の内容をかんたんに解説します。

  1. Acharge(エーチャージ)8面マルチi5マイクロエントリーの価格・スペックの確認
  2. 自作PCに必要なパーツとは?
  3. AchargePCと同パーツの紹介
  4. ECサイトでPCパーツを購入する際の参考価格
  5. AchargePCと自作PCの価格比較

Achrgeから販売されている8画面マルチPCを参考に、自作PCとの価格比較をします。

8画面マルチPCが気になる方や、これからマルチPCが欲しい方は参考にしてみてください。

 

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エーチャージマルチPCと同パーツを、自分で個別に揃えるとどのくらいコスパがよいのか。
気になるかたは以下の記事で、市販PCと自作PCのコスパ調査を解説してます。

4画面マルチ・6画面マルチPCは8面よりもディスプレイの枚数が少なく安く購入できて、後から8面マルチなどにも拡張できるので、初心者にもおすすめ。

 

デスクトップPCではなくノートパソコンが欲しいかたは、以下の記事がおすすめです。

【ブログ初心者推奨】10万以下で買えるDELLおすすめノートPC「Inspiron 15 3000 Intel・AMD」

.

 

Acharge(エーチャージ)8面マルチi5マイクロエントリーの価格・スペックの確認

Acharge 6面マルチi5マイクロエントリー

出典:Acharge

Acharge(エーチャージ)8面マルチi5マイクロエントリーのPCの主なスペック・仕様は以下のとおりです。

 

Acharge(エーチャージ)8面マルチi5マイクロエントリー

画像はイメージです

Acharge 8画面マルチi5マイクロエントリー

Intel corei5  nadia quadro


インテル Core i5 12400F 2.50-4.4G 6C/12T 65w
Windows 10 Pro, 64bit 日本語
グラフィックス Nvidia T600x2 8画面ビデオカード
16GB (8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本)
500GB SDD WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D
本体カラー ブラック
販売価格:\325,600※1(税込)
※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

Acharge 8画面マルチPC 製品詳細

 

Achargeの8画面マルチPCのBTOにはモニターとアームが付属していません
なので、ご自身で8画面分のディスプレイと枚数分のアーム(2枚用アーム×4など)の購入が必要です。

21.5インチモデルの液晶ディスプレイの場合、以下のような約1万円台と低予算で購入できるものもあります。

おすすめディスプレイ

おすすめモニターアーム

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

 

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  8画面マルチi5マイクロエントリー・製品仕様(スペック)

製品スペック
OS
CPU
CPUファン
CPUに付属(もしくは対応品用意)
グリス
CPUクーラー付属グリス
マザーボード
メモリー
グラフィックス
SSD(M.2)
光学式ドライブ1
無し
PC電源
PCケース
ケースファン(前面・側面)
無し
外部チューナー/キャプチャー機器
無し
有線/無線LAN機器
内蔵サウンド機器
オンボード
スピーカー
無し
キーボード
マウス
無停電電源装置(UPS)
無し
オプション1
OAタップ
PC設置サービス
無し
アップグレード・サポートオプション
無し
付属品
スペック兼保証書、各マニュアル・ドライバ、電源ケーブル
保証期間
無償修理1年間
■販売価格
\325,600※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

いちみ
いちみ

スペックは6画面マルチとだいたい同じ仕様ですね!?

hrkm
hrkm

そうだね!6画面マルチとの違いといったら、マザーボードとグラフィックボードが若干スペックが上がった感じかな。

上記のスペックに使用されている部品・パーツは、PCショップや大手ECサイトにて購入できます。

そのため、実際に市販のPCに使用しているパーツさえわかれば、
自作PCとして、同じような仕様のPCを作ることが可能です。

自作PCを作るにあたって、最低限必要なパーツがありますが、その必要パーツは次でかんたんに解説します。テーブルタップ・LANケーブルなど周辺機器は省いていますのでご了承ください。

 

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自作PC・市販のPCに必要なパーツとは?

自作PC・市販のPCに必要なパーツとは?

市販のPCをはじめ、自作PCなどで最低限必要なパーツは以下のとおりです。

以下のパーツを揃えれば自作PCを作ることが可能となります。

.

OS (Windowsなど)

windows  mac OS   Chrome OS

OSとはオペレーティングシステムの略で、主に以下のOSが主流です。

Windows PC・Mac PC・Chrome PC(ChromeBook)などがありますが、コレにあたります。

オペレーティングシステム(英: operating system、略称:OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)を司るシステムソフトウェアである。

引用:Wikipedia

.

CPU (Intel Core™i7など)

Intel COREi9 X-series

CPUとは言わばPCでいう心臓部のことで、CPUのスペックによってPCの処理速度が変わります。

代表的なCPU

 

【CPU】Intel・AMDシリーズの スペック比較

Intel
AMD
性能 価格
Celeron™ Athlon™ 低い 安い
Core™ i3 Ryzen™3
Core™ i5 Ryzen™5
Core™ i7 Ryzen™7
Core™ i9 Ryzen™9 高い
高い

CPU(シーピーユー、Central Processing Unit)、中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)または中央演算処理装置(ちゅうおうえんざんしょりそうち)は、コンピュータの主要な構成要素のひとつで、コンピュータ内の他の装置・回路の制御やデータの演算などを行う装置[1]演算装置と制御装置を統合したもの[1]コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)[2]

引用:Wikipedia

.

マザーボード

ASROCK B660M-HDV (DDR4) MATX

出典:Amazon

マザーボードとはPCで使用するメインの基盤のことを意味します。マザーボードに各パーツを組み合わせるボードやケースなど仕様によって、拡張性が異なります。

マザーボード (motherboard) とは、電子機器で使用される最も主要な電子回路基板のこと。MB[1]と略される。メインボード[1][2][3][4][5]システムボード[2]ロジックボード[6][7]とも呼ばれる。

引用:Wikipedia

.

メモリ(記憶装置)

8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM

出典:Amazon

メモリーとは記憶装置の略で、低スペックのPCには4GB、高スペックのPCには32GB以上のメモリーが搭載されています。メモリーの数値が多いほど、高い性能の処理を同時におこなうことが可能です。

メモリ容量 性能 解説
4GB やや鈍い 低価格モデルには4GBのメモリ搭載モデルが多い。同時作業は動作が鈍くなる
8GB 動画再生など動作ストレスなし。動画編集・作成には不向き
16GB 快適 動画編集や重い作業などに適している最低メモリ容量です。

 

こちらの記事で紹介しているAcharge PCは16GBのメモリ搭載されているPCなのでストレスなく作業できるスペックです。

記憶装置きおくそうちは、コンピュータが処理すべきデジタルデータの、ある期間[※ 1]の保持に使う部品・装置・電子媒体の総称。記憶という語の一般的な意味にも対応する英語はメモリ: memory)。記憶装置は「情報の記憶」を行う。他に「記憶装置」に相当する英語としてはストレージ デバイスStorage Device)というものもある[※ 2]

引用:Wikipedia

.

グラフィックボード

グラフィックボード Nvidia T600 4画面ビデオカード

出典:Amazon

 

グラフィックボード(またはビデオカード)とは映像を出力するためのパーツです。高性能なグラフィックボードなほど鮮明が画像を再現します。市販のゲーミング用などのPCには、高性能なグラフィックボード(NADIA GTシリーズなど)が搭載されているものが多いです。

また、グラフィックボードにはディスプレイに出力するポートが付いており、1枚で4画面出力する機能があるものなど数多く存在します。

グラフィックボードを複数拡張スロットに取り付けることで8画面・12画面など、さらにディスプレイ出力画面を増やすことが可能で、より快適な作業空間を確保できます。

 

ビデオカードvideo card)は、パーソナルコンピュータなどの各種のコンピュータで、映像を信号として出力または入力する機能を、拡張カード(拡張ボード)として独立させたものである。「ビデオボード」「グラフィックカード」「グラフィックボード(俗称グラボ)」「グラフィックスカード」「グラフィックスボード」「グラフィックスアクセラレーターカード」ともいう[1][2][3][4][5][6][7][8][9]。本項目では便宜上「ビデオカード」に統一する。 カードに搭載されているチップメモリによって、対応解像度、表現可能な色数、2D/3D描画性能や機能などが異なる。

引用:Wikipedia

.

ストレージ

ストレージとは、PC上におけるデータを保存する装置のことで、補助記憶装置ともいわれます。

ストレージの種類もさまざまで、ひと昔前まではHDD(ハードディスクドライブ)がメインで搭載されていましたが、現在では、SSD(ソリッドステートドライブ)が主流で、静音・耐久性などに優れてるドライブです。

容量は128GBから1TBなどがあり、容量が多いほど高額でHDDよりSDDは割高になります。

タイプ 転送速度 耐久性 発熱量 コスト 静音性 重量
SSD ◎速 〇強 ◎少 △高 ◎軽
HDD △遅 △弱 △熱 ◎安 △重

補助記憶装置(ほじょきおくそうち、英:Auxiliary Memory Units)は、記憶装置の分類で、外部バスに接続され、CPUが入出力命令で操作する物を示す。

メインのバスに直接接続される主記憶装置メインメモリ)と比較するとレイテンシやスループットは遅いが比較すると大容量である。二次記憶装置[1](にじきおくそうち、英:Secondary storage)などとも。

引用:Wikipedia

 

ネットワークカード(LANカード)

 

出典:Amazon

LANポートはマザーボードに搭載されているタイプが多いですが、WifiやBluetoothなどを使用したい場合は、こちらを拡張します。

 

ネットワークカード(英: network card)は、ネットワークへの物理的な接続を提供するためにコンピュータにインストールされるアダプタ回路基板である[1]。コンピュータネットワーク内でコンピュータ間の通信を行うために使用されるハードウェアの1つである。 

引用:Wikipedia

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PC電源(ATX電源)

ATX電源パーツ:ANTEC CSK650 650W BRONZE

出典:Amazon

PCに使用する電源はATX電源とも言われております。ATX規格によってPC用に作られた電源装置です。従来はPCケースに付属されているものがありましたが、現在は用途や供給量に応じて、個別に取り付けるのが主流となっています。

 

ATX電源(エーティーエックスでんげん、: ATX Power Supply)は、ATXコンピュータ用の電源回路を収めたユニットの標準規格、およびその規格に準じた電源ユニット・電源装置を指す。2018年現在、デスクトップパソコン(PC)用の電源としては、最も一般的なものである。AC100Vや220Vといった商用電源を入力とし、内部で12Vや5Vといった直流に変換を行い、PC各部へ給電する為の出力を作り出す

引用:Wikipedia

.

PCケース

PCサース

出典:Amazon

自作でPCを作るには、PCケースも必須です。マザーボードのサイズで大きさを決めたり、用途に応じてサイズを選択します。ケース内は熱を発するので冷却コントロールが必要です。

素材は安値の鉄から熱効率を考慮したアルミニウム・ステンレス製など高価なものもあり、価格帯もまちまちです。

 

PCケース(ピーシーケース、英語:computer case,computer chassis, cabinet, tower, box, enclosure, housingまたはcase)はパソコンマザーボードやそれに付随する部品を組み付ける箱のことである。

引用:Wikipedia

 

.

キーボード

出典:Amazon

 キーボードは文字などを入力するデバイスで、おそらく知らない人はいないと思いますので詳しい内容は割愛します。

自作PCを作る際には、キーボードを揃える必要があります。

価格帯は約1,000円程度から30,000円するものなどさまざまです。

キーボードKeyboard)は、コンピュータの操作全般に用いられる入力機器の一つであり、入力したい文字の書かれたボタン(キー)を指で押すことでコンピュータへ文字信号などを送信するもの。マウスとともに広く使われる。

引用:Wikipedia

.

マウス

ゲーミングマウス

出典:Amazon

マウスとは、パソコンを使っているかたはご存じのとおり、ポインティングデバイスです。

自作PCを作るには、マウスも用途に応じて選ぶ必要があり、2ボタンのシンプルなものから11ボタン対応のゲーミング用マウスなど多機能なタイプがあります。

価格帯は1,000円以下から20,000円を超えるものまでさまざまです。

マウスmouse)とは、コンピュータの操作全般に用いられる入力機器の一つであり、画面上に表示された物の場所を指し示して選択するための装置(ポインティングデバイス)の一種である。キーボードとともに広く使われる。

引用:Wikipedia

以上、自作PCにて最低限必要なパーツを紹介しました。次の項目では実際にAcharge PCで使用しているスペックのパーツ一覧をまとめました。

 

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AchargePCは8画面マルチi5マイクロエントリーと同パーツの紹介

では次に、Acharge PCのAcharge 8画面マルチi5マイクロエントリー(モニタ・アームセット)で使用しているパーツを紹介します。

実際に細かい仕様が不明な箇所は、同じ仕様のパーツで紹介させていただきます。

 

OSのパーツ:Windows10

OSパーツ:windows10

出典:Amazon

メーカー Microsoft
OS Windows 10 PRO
参考価格 23,800円※1(税込)

※1:価格2022年11月28日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

CPUのパーツ:Intel Core™i5

CPUパーツ:Intel corei5

出典:Amazon

ブランド インテル
CPUメーカー Intel
CPUモデル Core i5
CPUスピード 2.5 GHz
プラットフォーム Windows 11, Windows 10
参考価格 32,500※1円(税込)

※1:価格2022年11月28日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

マザーボードのパーツ:ASROCK H670M Pro RS (DDR4)

出典:Amazon

メーカー ASRock
CPUソケット LGA 1700
RAMメモリ技術 DDR4
メモリクロック速度 2133 MHz
メモリストレージ容量 128 GB
参考価格 18,882円※1(税込)

※1:価格2022年11月28日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

  • 13th Gen & 12th Gen Intel® Core™ Processors (LGA1700)
  • 7 フェーズ Dr.MOS 電源設計
  • DDR4 4800MHz (OC)
  • 1 PCIe 4.0 x16, 1 PCIe 3.0 x16, 1 PCIe 3.0 x1
  • 1 M.2 WiFi 向け Key E
  • グラフィックス出力オプション: HDMI, DisplayPort
  • Realtek ALC897 7.1 チャンネル HD オーディオ Codec, Nahimic オーディオ
  • 4 SATA3
  • 1 Hyper M.2 (PCIe Gen4 x4)
  • 1 Hyper M.2 (PCIe Gen4 x4 & SATA3)
  • 2 USB 3.2 Gen2 (2 背面)
  • 9 USB 3.2 Gen1 (4 Rear, 4 Front, 前面 Type-C 1 個)
  • Intel® ギガビット LAN

 

メモリのパーツ:(計16GB) 8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本

メモリのパーツ:(計16GB) 8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本

出典:Amazon

メーカー SP Silicon Power
メモリサイズ 8 GB ×2
RAMメモリ技術 DDR4
メモリ速度 3200 MHz
対応デバイス デスクトップパソコン
参考価格 5,900円(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

グラフィックボードのパーツ:Nvidia T600 4画面ビデオカード

グラフィックボードのパーツ:Nvidia T600 4画面ビデオカード

出典:Amazon

GPUブランド NVIDIA
グラフィックRAMサイズ 4 GB
ビデオ出力インターフェイス DisplayPort, Mini DisplayPort
グラフィックRAMタイプ GDDR6
参考価格 30,980円(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

ストレージのパーツ:WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D 500GB

ストレージのパーツ:WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D 500GB

出典:Amazon

ブランド ウエスタンデジタル(Western Digital)
デジタルストレージ容量 500 GB
ハードディスクインターフェイス NVMe
ハードディスクの説明 ソリッドステートドライブ
対応デバイス デスクトップパソコン
WD Blue(クリエイター向け)
シリーズ WD NVMe SSD
データ転送レート 3500 Megabits Per Second
参考価格 8,129円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

ネットワークカード:intel AX210NGW M.2 WiFi6 BT5 OEM

ネットワークカード:intel AX210NGW M.2 WiFi6 BT5 OEM

出典:Amazon

ハードウェアインターフェイス ブルートゥース
対応OS Windows 10 (64bit), Linux (64bit)
対応機種 デスクトップパソコン, ノートパソコン
商品寸法 (長さx幅x高さ) 30 x 22 x 2 mm
参考価格 2,940円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

ATX電源パーツ:ANTEC CSK650 650W BRONZE

ATX電源パーツ:ANTEC CSK650 650W BRONZE

出典:Amazon

ブランド ANTEC
出力電流 650 ワット
ワット数 650 W
冷却方法 空冷
商品寸法 (長さx幅x高さ) 14 x 15 x 8.6 cm
参考価格 9,782円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

PCケース:Thermaltake Versa H17 -NoWindow- CPU冷高155mm

■Acharge 8面マルチi5マイクロエントリー

出典:Amazon

ブランド Thermaltake
マザーボードの互換性 Mini ITX
ケースタイプ Mini-Tower
ブラック
材質 アルミニウム
冷却方法 空冷, 水冷
ファンサイズ 120 ミリメートル
商品の重量 4.5 キログラム
商品寸法 (長さx幅x高さ) 39.6 x 20.5 x 43.7 cm
USB2.0用ポート数 2
参考価格 3,515円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

キーボード:ELECOM TK-FDM106 TBK(周辺機器)

キーボード:ELECOM TK-FDM106 TBK(周辺機器)

出典:Amazon

ブランド ELECOM(エレコム)
型番 TK-FDM106 TBK
対応機種 PC
接続方式 USB
キーボードの説明 ワイヤレス(無線)
キーの数 104
商品寸法 (長さx幅x高さ) 17.1 x 46.1 x 3.9 cm
参考価格 1,933円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

マウス:サンワサプライ MA-WBL41BK(周辺機器)

マウス:サンワサプライ MA-WBL41BK(周辺機器)

出典:Amazon

ブランド サンワサプライ(Sanwa Supply)
ブラック
接続方式 Bluetooth
参考価格 1,796円※1(税込)

※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

 

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ECサイトでPCパーツを購入する際の参考価格

ECサイトにてPCパーツを集め、Acharge PCのスペック(Core5エントリーモデル)で自作PCを組む場合、どのくらいの価格で購入できるかまとめました。※今回細かいパーツは省いています。

価格帯は、2022年11月時点での最安値価格※1で表記していますので、確認してみてください。

※1:価格は日々変動する可能性があります。

必要PCパーツ一覧

パーツ名 製品画像 製品名 価格相場(税込)
OS OSパーツ:windows10 [64bit]マイクロソフト Windows 10 Pro[DSP/DVD付] 23,800円
CPU CPUパーツ:Intel corei5 intel Core i5 12400F 2.50-4.4G 6C/12T 65w 32,500円
マザーボード ■ ASROCK X299 Steel Legend ASROCK H670M Pro RS (DDR4) 18,820円
メモリ メモリのパーツ:(計16GB) 8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本 (計16GB) 8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本 5,900円
グラフィックボード グラフィックボードのパーツ:Nvidia T600 4画面ビデオカード Nvidia T600 4画面ビデオカード×2 61,960円
ストレージ ストレージのパーツ:WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D 500GB WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D 500GB 8,129円
有線/無線LAN機器
ネットワークカード:intel AX210NGW M.2 WiFi6 BT5 OEM intel AX210NGW M.2 WiFi6 BT5 OEM 2,940円
電源 ATX電源パーツ:ANTEC CSK650 650W BRONZE ANTEC CSK650 650W BRONZE 9,782円
PCケース PCケース:Thermaltake Versa H17 -NoWindow- CPU冷高155mm Thermaltake Versa H17 -NoWindow- CPU冷高155mm 3,515円
キーボード エレコム 無線キーボード TK-FDM106TBK ELECOM TK-FDM106(TBK)(TXBK) 無線フルキーボード 1,933円
マウス マウス:サンワサプライ MA-WBL41BK(周辺機器) サンワサプライ MA-WBL41BK 無線青LED/黒 1,796円
合計金額 171,075円

Acharge PCの8面マルチi5マイクロエントリーのパーツをECサイトで揃えた場合、
ざっくり約171,075円かかる計算になります。

 

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AchargePCと自作PCの価格比較

ではAcharge PCの8面マルチi5マイクロエントリーモデルの販売価格と、

ECサイトで揃えた自作PCのパーツの価格を比較した表が以下のとおりです。

価格 価格差
Acharge 8画面マルチ
i5マイクロエントリー
228,800円(税込) 自作PCなら57,725お得
自作PC
(ECサイトで同パーツ購入)
171,075円(税込)

 

hrkm
hrkm

市販PCの販売価格は組む作業代と考えれば妥当な金額なのかなと思います。 

いちみ
いちみ

自作PCを組む時間がある方や、コストを最小限に抑えたい方は、
自作PCを作れば約6万円程浮くのでやる価値ありですね!

エーチャージで推奨されている液晶ディスプレイが1台につき17,318円なので、8画面分のディスプレイ価格が138,544円かかる計算になります。

ですが、価格の安いディスプレイに変更すればさらに価格を抑えることが可能です。

 

おすすめ液晶ディスプレイ

同じ液晶ディスプレイだと8面分で138,544円(税込)かかるところ、上記液晶ディスプレイなら、8面で103,840円(税込)です。差額34,704円安くそろえることが可能なのでおすすめです!

 

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メーカーの8画面PCと同じパーツを自作で組むとどのくらい安いの?【自作PCコスパ比較!】|まとめ

自作PCコスパ調査!エーチャージ4画面マルチi5のパーツを自分で揃えると安い?|まとめ

今回はAcharge PCのパーツを自分で集めて自作PCを作ると安い?コスパはよいのか?という、自作PCコスパ調査を解説しました。

この記事のまとめは以下のとおりです。

  1. Acharge(エーチャージ)8面マルチi5マイクロエントリーの価格・スペックの確認
    1.   8面マルチi5マイクロエントリー・製品仕様(スペック)
  2. 自作PC・市販のPCに必要なパーツとは?
    1. OS (Windowsなど)
    2. CPU (Intel Core™i7など)
    3. マザーボード
    4. メモリ(記憶装置)
    5. グラフィックボード
    6. ストレージ
    7. ネットワークカード(LANカード)
    8. PC電源(ATX電源)
    9. PCケース
    10. キーボード
    11. マウス
  3. Acharge PCと同パーツの紹介
    1. OSのパーツ:Windows10
    2. CPUのパーツ:Intel Core™i5
    3. マザーボードのパーツ:ASROCK B660M-HDV (DDR4) MATX
    4. メモリのパーツ:(計16GB) 8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本
    5. グラフィックボードのパーツ:Nvidia T600 4画面ビデオカード
    6. ストレージのパーツ:WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D 500GB
    7. ネットワークカード:intel AX210NGW M.2 WiFi6 BT5 OEM
    8. ATX電源パーツ:ANTEC CSK650 650W BRONZE
    9. PCケース:Thermaltake Versa H17 -NoWindow- CPU冷高155mm
    10. キーボード:ELECOM TK-FDM106 TBK(周辺機器)
    11. マウス:サンワサプライ MA-WBL41BK(周辺機器)
    12. 液晶ディスプレイ:21.5 GreenHouse GH-LCW22L-BK-21 黒×4
    13. モニターアーム:GreenHouse GH-AMEL2V-BK [上下2面/最大32インチ]
  4. ECサイトでPCパーツを購入する際の参考価格
  5. AchargePCと自作PCの価格比較

 

結論として、
市販のAcharge PCの部品を個人でパーツ購入して自作PCを組むと、

 

価格 価格差
Acharge 8画面マルチ
i5マイクロエントリー
228,800円(税込) 自作PCなら57,725お得
自作PC
(ECサイトで同パーツ購入)
171,075円(税込)

ざっくりですが、約57,725円程度安く済みます

時間に余裕があって自分で自作PCを作ってみたいかた、または最低限のコスパで良スペックPCが欲しいかたは、市販でBTOのPCを購入するより大幅安くなりますので、参考にしてみてください。

液晶ディスプレイが1台につき17,318円なので、価格の安いディスプレイに変更すればさらに価格を抑えることが可能です。

おすすめ液晶ディスプレイ

同じ液晶ディスプレイだと8面分で138,544円(税込)かかるところ、上記液晶ディスプレイなら、8面で103,840円(税込)です。差額34,704円安くそろえることが可能なのでおすすめです!

実際に、さらに安い液晶ディスプレイを探して、購入価格を切り詰めればさらにコスパは良くなります。

hrkm
hrkm

色々考えてパーツ集めするのは自作PCの醍醐味ですね!!

 

時間がなく、予算に余裕があるかたでマルチモニター用のPCが欲しいかたはBTOのPCを購入するのありでしょう。

Acharge PCは用途に応じて種類がさまざまありますので、一度公式サイトをご覧になってみてください。

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今回比較対象PCはこちらを参考に比較しました

画像はイメージです

Acharge 8面マルチi5マイクロエントリー

Intel corei5  nadia quadro


インテル Core i5 12400F 2.50-4.4G 6C/12T 65w
Windows 10 Pro, 64bit 日本語
グラフィックス NVIDIA T600x2 4画面ビデオカード DP
16GB (8GB PC4-25600[3200] DDR4-SDRAM ×2本)
500GB SDD WesternDigital WDS500G3B0C Blue SN570 3D
本体カラー ブラック
販売価格:\228,800※1(税込)
※1:価格2022年11月20日現在の表記であり、日々価格は変動する可能性があります。

Acharge 8面マルチPC 製品詳細

 

エーチャージの4画面・6画面マルチタイプを、自分でパーツを揃えるとどのくらいコスパがよいのか。
気になるかたは以下の記事で、市販PCと自作PCのコスパ調査を解説してます。

4画面マルチ・6画面マルチPCは8面よりもディスプレイの枚数が少なく安く購入できて、後から8面マルチなどにも拡張できるので、初心者にもおすすめです。