なぜならダンベルを持つことでウェイトを増やすことになり、太もも・お尻の筋肉に負荷をかけてスクワットをすることが。しかも座ったままスクワットスリールαのサポートによって通常のスクワットより断然ラクにできます。
ダンベルを持ちながら足腰に負荷をかけてスクワットすると以下の効果が期待できます。
- 通常のスクワットより負荷がかかるスクワットがラクにできる
- ダンベルの持ってのスクワットで上半身も効率よく筋トレ
- 持ち方次第でピンポイントで上半身の部位も効率筋トレ
上記の内容から、ダンベルとミズノスクワットスリールαを併用することで通常に使用するより、より効果的に鍛えることが期待できるアレンジエクササイズ方法です。
今回はミズノスクワットスリールαとダンベルを併用した効果の解説の記事です。スクワットスリールだけでは物足りない方向けの記事となっています。ホントはもっとラクでも負荷をかけたいんだ!というアレンジエクササイズ派のかたには最適ですので是非参考にしてみてください。
早朝よくみかける通販番組(ディノスの「DJモノフェスタ」)とフジテレビで月~金の9:50から放映中情報エンタメ番組「ノンストップ」の『いいものプレミアム』で紹介されている座ってゆっくり上下するだけなのにラクにスクワットができると話題のMizunoスクワットスリールα。
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通常のスクワットより負荷がかかるスクワットがラクにできる
ダンベルを持ってミズノスクワットスリールαでスクワットをおこなうと、ダンベルを持ってもスクワットスリールαのサポートによって通常のスクワットよりラクにスクワットをおこなうことができます。
なぜなら、ダンベルの重さによって負荷の違いはありますが、スクワットスリールαのサポートさえあればダンベルが重くてもラクにスクワットをおこなうことができます。
ダンベルを持ったスタンダードなやり方はかんたんです。ダンベルを持ちながらミズノスクワットスリールαに座って上下にスクワットを行うだけ。
ミズノスクワットスリールαに座ってただ上下にスクワットを行うだけで通常のスクワットスリールαでスクワットを行うより、プラスダンベルの負荷効果によって太もも・お尻の筋肉に更に負荷がかかり更に筋トレ効果が期待できます。
ダンベルの持ってスクワットで上半身も効率よく筋トレ
スクワットスリールαとダンベルをプラスしてエクササイズすることで下半身と上半身の部位も鍛える効果が期待できます。
ダンベルは上半身を鍛えるために最も有効的なエクササイズの1つです。ただミズノスクワットスリールαでスクワットするだけでは上半身が遊んでいる状態。どうせならついでに上半身も鍛えたいというのが人間の心理かもしれません。
ただダンベルを持っているだけでは握力がアップする程度の効果しかありませんので、ダンベルの持ち方プラススクワットをするのが効率アップのポイントとなってくるでしょう。
持ち方次第でピンポイントで上半身の部位も効率筋トレ
ダンベルの持ち方によっては太もものスクワットを行うついでに腕まわりの筋トレ効率が期待されます。
ダンベルを持ちながらということは腕周り、特に三角筋も重点的に。しかもスクワットのついでに鍛えることができてしまいます。まずはダンベルの持ち方を確認してみましょう。
ダンベルを持ちかたとして
- 肩付近までダンベルを上げたままスクワット
- ダンベルを肩の高さまで前に伸ばしたままスクワット
- 両腕を外側に伸ばしてスクワット
上記のダンベルの持ち方について順番に解説していきます。
肩付近までダンベルを上げたままスクワット
ダンベルの持ち方の名称は「アップライトロウ」といいます。やり方は画像を検索
アップライトロウは主に三角筋の前部と中部を重点的に背中の僧帽筋に効果的です。比較的に軽い負荷のエクササイズ方法なのでどなたでもできる筋トレです。
〇 具体的なやり方として
- 胸を張った状態で両手にダンベルを持つ
- スクワットスリールに座りゆっくり下に下げます。
- ダンベルを脇付近まで持ち挙げたまま高さで1秒間キープ。
- 座面をゆっくり上に上げながらダンベルもゆっくり下に降ろします
ダンベルを肩の高さまで前に伸ばしたままスクワット
肩から腕周りを引き締めたいならこちらの筋トレ方法が効果的です。ダンベルの持ち方は「フロントレイズ」という名称です。フロントレイズのダンベルエクササイズ方法はこちらの画像を参考に。
ダンベルの基本的なエクササイズ方法ですが肩回りの三角筋を鍛えることができます。ミズノスクワットスリールαでは両足を肩幅くらいに広げて上下にスクワットします。
〇 具体的なやり方はこちら
- 胸を張った状態で両手にダンベルを持つ
- スクワットスリールに座りゆっくり下に下げます。
- ダンベルを両手で持ち、前に伸ばしたまま肩の高さまで1秒間キープ。
- 座面をゆっくり上にあげながらダンベルもゆっくり下に降ろします
ダンベルを両手で肩の高さまで前に伸ばしキープすることで肩の三角筋に効果が期待できます。
両腕を外側に伸ばしてスクワット
出典:日本ウェイトリフティング協会
ダンベルエクササイズの中ではこちらも王道的なやり方「サイドレイズ」広い肩幅を作るための筋トレで三角筋の中部に効果があるエクササイズ方法です。参考画像はこちらから。
サイドレイズはどなたでもできるダンベルエクササイズですが負荷をかけすぎると肘など痛めやすいので最初は軽い負荷で始めてみましょう。スクワットスリールαでのスクワットにプラスしてサイドレイズを行います。
〇 サイドレイズ + スクワットスリールのやり方
- 胸を張った状態で両手にダンベルを持つ
- 足を肩幅あたりに開いて上から下へゆっくりスクワットをおこなう
- 下にスクワットする際にダンベルをやや前に肩まで持ち上げる
- 肩と肘が同じくらいの高さになったら約1秒間停止する
- ゆっくり上にスクワットしながらダンベルもゆっくり戻す
ポイントは重量を感じながら肩のポジションでキープすること。ダンベルを下げる際も重量を感じながらゆっくり降ろすのがポイントです。
Mizunoスクワットスリールαのスクワットにダンベルなどをプラスしてアレンジエクササイズを組み込めは太もも・お尻の筋肉の他に色々併用して効率よくエクササイズが期待できそうですので色々試してみてください。
Mizunoスクワットスリールαと+αアイテムコラボで効果絶大!?のページではMizunoスクワットスリールαにプラスアイテムとの併用した効果的なエクササイズ方法を紹介してますので併せてご覧ください。