近年では携帯電話の通信料を安く提供できる格安SIMが普及。
格安SIMを取り扱う企業の参入によって、日本の3大キャリアと言われている「docomo・au・Softbank」その3大キャリア離れしていくユーザーが後を絶たないのも事実。
格安SIMに負けじと3大キャリアも「ahamo・povo・LINEMO」といった格安料金で対抗するも後の祭り。
ユーザー確保に苦戦を虐げられているのが現状。
しかし実際の3大キャリアの契約数の統計データをみたところ、携帯会社を乗り換えるのが面倒で3大キャリアのまま利用している方が約8割と、データ上ではまだまだ毎月の通信費が垂れ流し状態。
多くのユーザーが3大キャリアの養分となっているのが現状のようです。
一方、格安SIMユーザーは全体の約2割程度と少なめですが、全体の人口約1億人と考えると約2000人が格安SIMユーザーということも把握できます。

今現在、毎月10,000円以上の通信費を払っているかたいませんかー?

固定費の中では一番効果が出るのが通信費なんだよねー

確かにーw 固定費を見直しを検討している方は今すぐにでも格安SIMなどへの乗り換えをおすすめしています。
こちらではこんな方向けに発信しています。
- 携帯会社を乗り換えたい
- 毎月の通信費を安く抑えたい
- 毎月の固定費を見直したい
- 通信費をタダにしたい!
今回の記事では楽天モバイルに実際乗り換えるメリットなど、以下の解説をします。
- 毎月実際に支払っていた過去の通信料
- 「楽天モバイル」の通信料
- 「楽天モバイル」のメリット・デメリット
- 「楽天モバイル」で通信料がタダになる方法
- 過去と現在の通信料の固定費見直し額は?
実際に固定費を見直す目的として使用している格安SIM「楽天モバイル」。
楽天モバイルは毎月の通信料をタダにできる方法があるので解説したいと思います。
ちなみに詐欺ではありません。合法です(笑)
結論から述べますと、楽天モバイルの通信費をタダにする方法は以下の内容を行う必要があります。
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- 楽天カードを利用し、毎月の買い物などで楽天ポイントをコツコツ貯めていく。
- 貯まったポイントは毎月楽天モバイルの通信費に使う。
- 毎月の楽天カードの利用料に応じて実質通信費がタダにできる。
この記事では、固定費の中では最強の見直し通信費(しかも実質タダになる方法)を解説。
4大キャリアの新生「楽天モバイル」のメリット・デメリットなどを紹介したいと思います。
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【年間ココまで削減!?】固定費見直せば生活が変わります!2021年最新まとめ版
▼ データ1GBまで0円(タダ)/月の楽天モバイル。
データ1GB以上使っても楽天ポイントでタダ(無料)で使える!
毎月実際に支払っていた過去の通信料
過去の携帯会社は「Softbank」に加入していました。
私の場合は職場・外出先ではほとんど動画を観るなことなどしないのと、毎月平均1GB程度のみのデータ使用料でしたので2GB以内のプランを契約していました。

動画なんてわざわざ外で観る場面・理由が全くないので、私の場合はほとんど自宅のPCで観れば事が済みます

スマホで動画をみたところで画面ちっちゃいし何か損した気分じゃね? …

老眼には小さい画面サイズはキツイのです。。。
上記の事からあまり動画を観るなどのパケット通信料はかかりません。そのためソフトバンクでは毎月以下の通信料を支払っていました。
過去のSoftbank契約時の通信費
-
-
- 7,800円(月額料金)
-
周りの知人や職場の人間に通信料を聞くと大概10,000円を軽く超えた通信料を毎月支払っていました。
その知人達に比べたら毎月7,800円はかなり安い通信料かもしれません。
しかし、現在契約している楽天モバイルなら更に毎月安い通信料でスマホを利用することができます。
現在の楽天モバイルの通信料
-
- 2,980円
最近はおそらく上記の通信料より安い格安SIMの携帯会社は多数存在するのは事実です。
ですが私が楽天モバイルを利用しているその理由は、
毎月の通信料がタダで支払える理由があるからです。
楽天モバイルの通信料が実質タダ(無料)になる方法は後述します。
「楽天モバイル」のメリット・デメリット
ここからは楽天モバイル利用するうえでのメリット・デメリットを解説します。
楽天モバイルのメリット
▼ 楽天モバイルを利用するうえでもメリットは以下の4点が挙げられます。
- 3大キャリアの通信料より安い
- 今のスマホがそのまま使用できる
- 楽天ポイントが使える
- 毎月の通信費が実質タダ(無料)になる

楽天ポイントが毎月の通信費に使えるのは魅力ですね!
楽天モバイルのデメリットとは
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- 混雑時の通信速度が遅い
- キャリアメールが使用できなくなる。
- LINE_IDの検索が使えない
- ほとんど自分で設定を行う
- 通話料金が高い
「楽天モバイル」の通信料が実質タダ(無料)になる方法
楽天モバイルの通信料が実質タダ(無料)になる方法は意外とかんたんにできます。
▼以下の内容を参考にしてみてください。
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- 楽天会員に登録する
- 楽天カードをつくる
- 楽天カードで買い物をする
- 楽天モバイルのマイページで支払いの設定をする
- 毎月のポイントに応じて通信料が無料になる
▼ 順番に解説していきます。
楽天会員に登録する
まずは楽天会員になるため会員登録をしなくては何も始まりません。
実際に楽天モバイルに乗り換えるには、あらかじめ楽天会員登録が必須となります。
会員登録料は無料です。
会員登録も氏名・住所・電話番号等を入力するだけですので3分もあれば登録完了しますので先に済ましておきましょう。
楽天カード(クレジットカード)をつくる
楽天モバイルの通信費を実質タダ(無料)にするには「楽天カード(クレジットカード)」を作ります。
楽天カードは作らなくても問題はありませんが、毎月楽天ポイントを貯める必要があります。
楽天市場以外で買い物する場合、現金払いではなく「楽天カード」払いをすることでスーパーやその他の買い物などでも楽天ポイントがもらえます。
通常の楽天カードなら年会費無料で作れるので、できれば作っておいた方が毎月の通信費がタダになる可能性が高いので早めに作っておきましょう。
新規入会なら楽天ポイントを大量獲得できますのでしばらくは通信料はタダで利用できますね。
▼ 楽天カード・楽天モバイルの詳しい詳細はこちらから確認できます。
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楽天カードで買い物をする
楽天カードを使って買い物をすると楽天ポイントが付与されるわけですが、
楽天市場だけで買い物をして楽天ポイントを貯めていくだけではありません。
日常の買い物も楽天カードで支払いを行います。
-
- コンビニ
- スーパー
- ガソリン代など
- 楽天市場で必要なものがあれば購入する
楽天カードが使えるお店はとことん利用しましょう。そう、日常の支出をキャッシュレスに変える必要があります。
私の場合、上記のような店頭では現金で支払わず日常の買い物で楽天ポイントを捻出するため、楽天カードで支払いをしています。
▼ 日常の買い物をキャッシュレス化にすることによって
- 楽天ポイントを貯める事ができる ❢
- 毎月の楽天モバイルの通信料を楽天ポイントで0円「タダ(無料)」にできる
日常のすべての買い物を楽天カードで支払うことによって、楽天市場だけではなくても楽天ポイントを貯めることができます。
SPUのタイミングでポイントを大量獲得する
普段のお買い物の他に楽天市場で購入する機会がある場合、
SPU(スーパーポイントアップ)や楽天ポイントの倍率が通常より増えるお買い物マラソンなどの
タイミング(最大16倍)などを狙って購入するなど併用して楽天ポイントを貯めていきましょう。
SPUとは
楽天では楽天内での契約「楽天会員」「楽天カード」「楽天モバイル」「楽天銀行」など日常生活で活用するあらゆるものを楽天にする「楽天経済圏」にするとそれぞれにSPUが付与され、
通常の楽天市場でもお買い物のポイント倍率がアップする仕組みです。
▼ 楽天のSPUの対象
- 楽天会員
- 楽天カード
- 楽天(プレミアム)
- 楽天モバイル
- 楽天銀行
- 楽天ひかり
- 楽天でんき※
- 楽天証券
- 楽天市場アプリ
- +1倍
- +2倍
- +2倍
- +1倍
- +1倍
- +1倍
- +0.5倍 ※6/1より廃止
- +1倍
- +0.5倍
などなど、他にもSPUポイントを上げるものは多数あります。
楽天会員・楽天カード・楽天モバイルの3件に加入しただけでも、楽天市場でのお買い物ポイントは通常時で最低4倍ポイントが付与されるので
楽天ポイントを貯めるのは比較的かんたんかなと思います。
ある程度楽天経済圏で固めるとSPUを10倍位にするのは容易です。
その他SPUを狙ってポイントアップを狙うのもありですので活用してみましょう。
楽天モバイルのマイページで支払いの設定をする
楽天ポイントでの通信料支払い設定方法は楽天モバイルのマイページにて設定する必要があります。詳しい解説は今回の記事では割愛します。
毎月のポイントに応じて通信料が無料になる
普段の買い物・楽天市場などで貯まった楽天ポイントを、楽天モバイルの通信料に使うことができます。
そのため、ポイントに応じて通信料が無料になります。
2021年5月現在の楽天モバイルの最大かかる通信費は2,980円です。
毎月2980の楽天ポイントがが貯まる買い物をすると通信料がタダ(無料)になります。
普段の買い物を楽天カード払いをコツコツ継続していると意外に貯まってしまう楽天ポイントです。
現金では買い物をせずに楽天カードで支払う癖をつけておくだけで楽天ポイントは貯まっていくでしょう。
過去と現在の通信料の見直し額は
過去に契約していたソフトバンクと現在利用している楽天モバイルの通信料、この2社の通信費の比較してみると以下の通りとなりました。
▼ 過去・現在の通信費(比較)
- 通信料 7,800円(月額)
- 通信料 2,980円(月額)
▼ 過去・現在の通信料(固定費)見直し額は?
・差額:4,820円(月額)
過去・現在の通信費の差額は4,820円。毎月の固定費を4,820円削減できたことになります。
さらに
楽天モバイルの場合なら楽天カードと連携することで、楽天ポイントを使って通信費を支払うことのより、通信費がタダ(無料)になります。
▼ 毎月の固定費(通信料)4,820円を見直した場合
- 年間の固定費見直し額は48,200円
- 10年間固定費見直し額は482,000円

482,000円見直せたー!見直し額やばっw
▼ 毎月の通信料が楽天ポイントでタダ(無料)になり、従来のSoftbank通信料7,800円を年間・10年間見直せたことになりますので
- 年間の固定費見直し額は78,000円
- 10年間固定費見直し額は780,000円

780,000円って・・・さっきの固定費見直しよりやばーw
固定費見直しは月ではなく「年間・10年間」単位で考えると、
とんでもない固定費を見直したこととなりますので今後他の固定費見直しする際には活用してみましょう。
まとめ:固定費見直しは年間単位で考えましょう
▼ 楽天モバイルは固定費見直しに最適な理由
-
- 楽天ポイントで通信費が支払える
- 楽天カードと連携して普段の買い物にも利用する
- 楽天ポイントに応じて毎月の通信費がタダ(無料)になる
- 楽天モバイル(格安SIM)は大幅に固定費見直しできる
- 固定費見直しは年間単位で考えるべき
▼ データ1GBまで0円(タダ)/月の楽天モバイル。
データ1GB以上使っても楽天ポイントでタダ(無料)で使える!
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