【誰でもできる】第二種電気工事士 複線図なしで技能試験を攻略するコツ

こちらはプロモーションを含みます。

【誰でもできる】第二種電気工事士 複線図なしで技能試験を攻略するコツ

この記事は

・第2種電気工事士の技能試験の作業時間短縮したい
・技能試験を複線図書かずに早く結線したい
・第2種電気工事士の技能試験に合格したい

こんなお悩みの方に最適な記事です。

管理人は今年令和5年下期の第2種電気工事士の技能試験を受験しました。その際に配線図を書かずに公表問題No.7の4路スイッチの課題をクリアしました。

第二種電気工事士免状 独学で取得
第二種電気工事士免状

その後、令和5年下期の試験に無事独学で1発合格しました。

第2種電気工事士の技能試験の流れとしては、

  • 課題の図面の確認(約1分)
  • 図面通りの課題を作成する:約30分
  • 見直し:残り時間
  • 複線図を書く(約5分)

技能試験は40分と短い時間の間に上記の作業をこなす必要があります。

複線図

出典:電気技術者試験センター

その中、上記のような複線図を書く」作業には大まかに5分くらいの時間を要しますましてや、令和5年下期の課題は、No.7の4路スイッチが絡んだ複雑な試験問題の場合は、特に時間がかかる問題です。

こんな難解な課題の際に、複線図を書かずに作業できれば、この複線図を書く約5分の時間を短縮でき、その時間を課題にシフトできれば、課題作成に余裕ができると思いませんか?

✔︎ 結論として

実は、第2種電気工事士の技能試験はわざわざ「複線図を書かなくても」結線するのはかんたんなのです。

今回の記事では

  • 第2種電気工事士の技能試験「複線図なし」通常結線のコツ
  • 第2種電気工事士の技能試験「複線図なし」3路・4路の結線手順

こんな内容で解説します。

第2種電気工事士の技能試験中に複線図を書かないコツを覚えれば、劇的に時間短縮が見込めるので、今後第2種電気工事士を受験する方はぜひ覚えていってください。

◾️使用工具について

今回、技能試験・練習共に使用した工具は、ホーザンの工具セットを使用しました。とても使いやすいのでおすすめです。

また、以下の記事では、技能試験にはHOZAN(ホーザン)P-958のケーブルストリッパーをおすすめする理由についてまとめてますので、併せてご覧ください。

第2種電気工事士 技能試験の必須工具【ホーザン P-958】ストリッパーをおすすめする理由

◾️ 技能試験の材料について

今回の技能試験の材料は個別に準備しましたが、実際、技能試験セット品の購入がおすすめです。個別に材料を集めると手間と時間、余計にコストがかかります。

配線等は使い回しできるので、1セットもしくは2セット分あれば十分です。

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第2種電気工事士の複線図なしで技能試験を攻略するコツ

まずは、第2種電気工事士の複線図なしで技能試験を攻略する手順を解説します。

通常結線とは、3路・4路スイッチがない場合の課題のことです。通常の結線と3路・4路スイッチが絡んでいる結線手順は若干異なりますの注意が必要しましょう。

「通常結線:複線図なしの場合」の結線手順は以下のとおり

「通常結線:複線図なしの場合」の結線手順

  • 負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ
  • 電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ
  • 負荷側の照明以外の黒(L)を繋ぐ
  • 電源側の照明以外の黒(L)を繋ぐ
  • スイッチと照明の同じ記号(イなど)同士を繋ぐ

令和5年度技能試験No.1

まずこちらの通常結線では、例として令和5年度下期の第2種電気工事士の技能試験 公表問題No.1の結線方法を解説します。

尚、今年(令和6年)のNo.1の公表課題も同じ配線図なので、この記事の複線図を書かない結線方法で対応可能です。ぜひ参考にしてみてください。

通常結線:複線図なしでの前準備として

複線図なしで通常結線を行う際に、まずは前準備が必要です。

図面通りに配置する

課題を図面のように電源側・負荷側を並べて配置しておきましょう。配線は全て折り曲げて倒した状態にします。

通常結線の前準備としてのポイント

  • 図面のように電源側・負荷側に課題を並べておく
  • 全ての配線を折り曲げて倒しておく

配置が完了したら複線図なしでの結線を開始します。

負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:複線図なし通常結線手順①

まず手順としては、

  1. 負荷側のスイッチ以外白線(W)を立てます。
  2. 電源側にWがあるので、A-B間も白線も立てます。
  3. 立てた白線同士を繋ぎます。

負荷側のスイッチ以外白線(W)を立てる

負荷側のスイッチ以外白線(W)を立てる

負荷側のスイッチ以外白線(W)を立てます。

電源側にもWがあるので、A-B 間も白線も立てます。(計3本)

立てた白線同士を繋ぐ

立てた白線同士を繋ぐ

立てた配線同士を繋ぎます。

No.1の課題では負荷側の結線に、差込コネクターを使用しています。

※:令和6年の技能試験では、結線が差込コネクタとリングスリーブが逆になる場合もあるので、配線図をしっかりと確認しましょう。

電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:複線図なし通常結線手順②

次に、電源側も負荷側と同じ条件で結線します。

  1. 電源側にあるスイッチ以外の白線を立てる
  2. こちらもA-B間の白線を立てる
  3. 立てた白線同士を繋ぐ

電源側にあるスイッチ以外の白線を立てる

電源側にあるスイッチ以外の白線を立てる

電源側にあるスイッチ以外の白線を立てます。

A-B間の白線も繋ぐので忘れずに立てます。(計3本)

スイッチ側の配線は電源(黒線)と照明へのラインの配線のみなので繋ぎません。

立てた白線同士を繋ぐ

立てた白線同士を繋ぐ

立てた白線同士を繋ぎます。

こちらはNo.1の課題の通り、リングスリーブで圧着します。

この結線方法も、令和5年の配線図の指示なので、令和6年以降の技能試験は、必ず図面の指示でリングスリーブなのか差込コネクターを使用するのか確認しましょう。

負荷側の照明以外の黒(L)を繋ぎ方:複線図なし通常結線手順③

W(ニュートラル)の結線が終了したら、次は黒線(L)を繋ぐ手順です。

  1. 負荷側の照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)
  2. 立てた黒線同士を繋ぐ

※こちらのNo.1の課題の負荷側には照明のみの配線(ロ)なので、繋ぐ箇所はありません。負荷側にコンセント等がある場合は上記の手順で結線します。

電源側の照明以外の黒(L)を繋ぐ:複線図なし結線手順④

負荷側の結線が完了したら、同じ条件で電源側の黒線を繋ぎます。

  1. 電源側にある照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)
  2. 立てた黒線同士を繋ぐ

電源側にある照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)

電源側にある照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)

電源側にある照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)

図面上に負荷側にコンセントなどの、電源への結線が必要の器具がある場合は、A-B間の黒線も繋ぎます。(こちらではコンセントがないので繋ぎません)

立てた黒線同士を繋ぎます

立てた黒線同士を繋ぎます。

スイッチと照明の同じ記号(イなど)同士を繋ぐ:複線図なし結線手順⑤

Wの白線とLの黒線を繋いだら、最後にスイッチと照明間の結線を行います。

  1. 負荷側「イなどの」同じ記号のスイッチ・照明の配線を立てる
  2. 立てた記号同士を繋ぐ

「イ」の同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する

「イなどの」同じ記号のスイッチ・照明の配線を立てる

「イ」と同じ記号のスイッチ・照明の配線を立てます。

「イ」と同じ記号のスイッチ・照明の配線を結線

「イ」と同じ記号のスイッチ・照明の配線を結線します。

「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する⑥

「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てる

「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てます。

「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を結線

「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を結線する

「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する⑦

「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てる

「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てます。

「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を結線

「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を結線する。

これらの手順で結線を行うと、複線図なしでも配線を繋ぐことができます

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第2種電気工事士 複線図なしで技能試験の3路・4路の結線する手順

2023年公表問題No.7

出典:電気技術試験センター

ここからは、第2種電気工事士 技能試験での「3路・4路スイッチを複線図なし」での結線手順の流れの解説となります。結線までの手順はこちらでは割愛します。

通常の結線手順と3路・4路スイッチが絡んでいる結線手順は若干異なりますの注意が必要です。

「3路・4路スイッチありの結線:複線図なしの場合」の結線手順は以下のとおり

  1. 負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ
  2. 電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ
  3. 電源・Sの3路スイッチ・コンセントの黒(L)を繋ぐ
  4. 負荷側の3路スイッチ・照明の黒を繋ぐ
  5. 4路スイッチ配線を「右側・左側用」に分ける
  6. 残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

尚、こちらの配線図は令和5年の公表問題No.7ですが、今年 (令和6年)の公表問題も同じなので対応可能です。今後の課題は、寸法や条件等が変更されている場合があるので注意しましょう。

複線図なしで3路・4路結線する前準備として

※注意:こちらの3路・4路を複線図なしで結線する場合、それぞれスイッチ側の差込には条件があります。

3路スイッチへの3芯の繋ぎ方

0番に必ず黒線を繋ぐ

3路スイッチの配線は、必ず「0番に黒線」を繋ぐようにしてください。No.7の課題に2個の3路スイッチがありますが、配線方法は同じです。

4路スイッチの繋ぎ方

2芯の配線は縦に接続する(黒白・白黒でも可)

4路スイッチの配線「1.6の2芯を縦に接続します。(黒白・白黒でも可)

図面通りに配置

あとは図面通りに配置します。

この3路・4路スイッチの前準備を実施すれば、以下の複線図なしの方法で結線できます。

負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ|複線図なしで3路・4路結線手順①

スイッチ以外の白線を立てる

まずは、負荷側の配線の「スイッチ以外の白線」を立てておきます。

  • AーB間の白線
  • (イ)の照明(ランプレセプタクル)の白線(W)1本
  • (イ)の照明(ランプレセプタクル)の白線(W)1本 ※施工省略分

立てた配線を結線する

立てた白線を繋ぎます。

電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ|複線図なしで3路・4路結線手順②

電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ

次に、電源側の配線で「スイッチ以外の白線」を立てます。

立てた配線を繋ぎます。

  • 電源の白線
  • A – B 間の白線

電源・Sの3路・コンセントの黒(L)を繋ぐ|複線図なしで3路・4路結線手順③

電源・Sの3路・コンセントの黒(L)を繋ぐ

電源・Sの3路の黒(L)を立てます。

立てた黒線を繋ぎます。

  • 電源の黒線
  • S側の3路の黒線 (0番)

※:この図面ではコンセントはありませんが、S側の3路とコンセントは電源なので同じ扱いです。

負荷側の3路・照明の黒を繋ぐ|複線図なしで3路・4路結線手順④

負荷側の3路・照明の黒を繋ぐ

負荷側の3路・照明の黒を立てます。この課題では照明が2つあるので黒線は計3本あります。

◾️ 立てる配線

  • 負荷側3路スイッチの黒線 (0番)
  • ランプレセプタクルの黒線
  • ランプレセプタクルの黒線(施工省略分)

立てた黒線を繋ぐ

立てた黒線を繋ぎます。ここでは差込コネクター(3本用)を使用しています。

4路スイッチ配線を「右側・左側用」に分ける|複線図なしで3路・4路結線手順⑤

4路スイッチ配線を「右側・左側用」に分ける

4路スイッチを繋ぐ前準備として、スイッチの後ろを確認して右側と左側の配線に分けておきます。

  • 左側はS側3路用として左に寄せる
  • 右側は負荷側3路用として右に寄せる

上記のように分けて繋ぐ準備をしておきます。

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)|複線図なしで3路・4路結線手順⑥

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

残りの配線は2本接続で結線します。繋ぐ手順は電源側でも負荷側でもどちらからでも問題ありません。

上記画像はS側の3路とA-B間の配線をできれば色合わせして繋ぎます。

  • S側の3路スイッチの赤線とA – B間の赤線を立てて繋ぐ

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

電源側のS側の3路と残ったA-B間の黒線を繋ぎます。

  • S側の3路スイッチの白線とA – B間の黒線を立てて繋ぐ
残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

電源から来ているA-B間の黒線と、4路スイッチの左側の配線の黒線を繋ぎます。できれば色合わせで結線します。

  • A – B間の黒線と4路スイッチ(左側)の黒線を立てて繋ぐ

A-B間の黒線・4路スイッチの左側の黒線結線後

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

続いて、A-B間の赤線と4路スイッチの左側の配線の白線を繋ぎます。

  • A – B間の赤線と4路スイッチ(左側)の白線を立てて繋ぐ
A-B間の赤線と4路スイッチの左側の白線結線後

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

負荷側3路の白線と4路スイッチ右側の配線の白線を繋ぎます。

  • 負荷側3路スイッチの白線と4路スイッチ(右側)の白線を立てて繋ぐ
負荷側3路の白線と4路スイッチ右側の白線結線後

残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間)

負荷側3路の赤線と4路スイッチ右側の配線の黒線を繋ぎます。

  • 負荷側3路スイッチの赤線と4路スイッチ(右側)の黒線を立てて繋ぐ
負荷側3路。4路スイッチ結線後

3路・4路の複線図なし結線完了

3路・4路スイッチ結線完了

長くはなりましたが、これで結線は完了となります。

【誰でもできる】第2種電気工事士の技能試験を複線図なしで結線するコツ|まとめ

今回は、第2種電気工事士の技能試験を複線図なしで結線するコツを解説しました。

記事の内容は以下の通りです。

第2種電気工事士 複線図なしで技能試験攻略する手順

  1. 通常結線:複線図なしでの前準備として
  2. 負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:複線図なし通常結線手順①
    1. ・負荷側のスイッチ以外白線(W)を立てる
    2. ・立てた白線同士を繋ぐ
  3. 電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:複線図なし通常結線手順②
    1. ・電源側にあるスイッチ以外の白線を立てます
    2. ・立てた白線同士を繋ぎます。
  4. 負荷側の照明以外の黒(L)を繋ぐ:複線図なし通常結線手順③
  5. 電源側の照明以外の黒(L)を繋ぐ:複線図なし結線手順④
    1. ・電源側にある照明以外の黒線を立てる(コンセントの黒線等)
  6. スイッチと照明の同じ記号(イなど)同士を繋ぐ:複線図なし結線手順⑤
    1. ・「イ」の同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する
    2. ・「ロ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する
  7. 「ハ」と同じ記号のスイッチ・照明同士の配線を立てて結線する

第2種電気工事士の「複線図なし」技能試験の3路・4路結線手順

  1. 3路・4路結線:複線図なしでの前準備として
  2. 負荷側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:3路・4路の複線図なし結線手順①
  3. 電源側のスイッチ以外の白線(W)を繋ぐ:3路・4路の複線図なし結線手順②
  4. 電源・Sの3路・コンセントの黒(L)を繋ぐ:3路・4路の複線図なし結線手順③
  5. 負荷側の3路・照明の黒を繋ぐ:3路・4路の複線図なし結線手順④
  6. 4路スイッチ配線を「右側・左側用」に分ける:3路・4路の複線図なし結線手順⑤
  7. 残りの線を2本接続で繋ぐ(3路・4路間):3路・4路の複線図なし結線手順⑥
  8. 3路・4路の複線図なし結線完了

最初は複線図を書かないで、結線をするのは抵抗があるかもしれません。ですが、慣れてしまえば複線図を書かなくでも結線できるようになります。

特に第2種電気工事士の技能試験にて、こちらの方法を実践できれば、かなりの時短にもなり、今後の試験も公表問題が変わらない限り対応可能です。

学科試験の配線図問題では、複線図を書かないと解けない問題があるので、あくまでも複線図を書かない方法は、技能試験対策のみとなります。

1秒でも第2種電気工事士の技能試験の作業スピードを短縮したい方は、ぜひ覚えて実践してみてください。

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>>>第二種電気工事士 技能試験 独学学習の流れ【9ステップ】

技能試験の練習材料セットに関するちょっとお得な話

技能試験練習材料レンタルセット

現在は、第二種電気工事士の試験に合格してますが、技能試験練習の材料に関して、後に気付いた発見がありまして、どうやら技能試験練習セットにはレンタル品があるようです。

以前は、技能試験練習セットを「購入する」という選択肢でしたが、現在では「レンタルする」という選択もあります。

レンタル品とは、通常購入する技能試験練習セットが届き、使い終わったら練習で出た廃材やゴミまとめて返却できるサービスです。

技能試験練習材料レンタルセット 準備万端セット

出典:準備万端セット

◾️レンタル品の概要

  • 通常購入する価格よりも半値以下とコスパ良し!
  • 使い終わった器具・廃材・ゴミ処分料込

練習で使い終わった材料を、廃材・ゴミも含む全て返却できるので個人で処分する手間も省けて、非常にエコだなと感じました。自分が技能練習でこのサービスがあったら活用していたことでしょう。

購入品の約半値で借りられる練習材料レンタルセット品が気になる方は、以下の記事で詳しくまとめましたので、併せてご覧ください。

第二種電気工事士 実技の練習材料セットってレンタルあるの知ってる?【処分まで無料対応】

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第2種電気工事士の技能試験No.1の作業動画

この記事の作業手順を私が実際に同じ手順で結線してます。

第2種電気工事士の技能試験No.7の作業動画

こちらの動画も同様に、この記事と同じ手順で私が実際に結線しています。